ギル型ワームについて考えたこと

日曜日の夜・・かなりの大物をばらした。
ばらした後は今まで以上に色んなことを思い出すもんだ。
で、よくよく考えてみたらワームで60Upを1匹しか釣ったことがないのに気がついた。他はすべてハード系・スイムベイト。
まずは今自分の中で主流になっているのはギル型のワームDeadFin Darterの4.8です。理由は入手性が良いこと!それ以上でも以下でもない。
ちょっと思いつきでバスがギルを食うときってどんな感じなんだろ?と思って、youtubeを検索してみた。

〇ギルを頭から捕食
数件の動画を見ると2つの共通点があることに気が付いた。
・ギルの頭からかぶりついている。
・一気に飲み込まずに頬張るように食う。
個人的には全く意識していなかったので、かなり参考になった。スティ時は尻尾からもありかもしれないけど、アクション時やフォール時には結構な確率で頭からかぶりついて、ゆっくり頬張る?っと仮定するとバラシの原因が見えてきたような気がする。フックのアイはサカナの口の奥にある可能性があって、フックは意図している向きとは逆の状態。だから、アイをこちらに向けた上でフックを顎に貫通させなければいけない。つまりは合わせは強くストロークを長く取らないとしっかり掛からないことになる。

〇フック
それなりに考えてはいたものの、ワームフックの最新情報を十分把握してなかったと思う。昔からあるスゴイフック4/0(ファットイカ・デスアダー系)・ノガレスのモンスターマスター・キャロにはキロフックを使い続けていた。
が、上記のような頭から食らいつくような食い方だと、フックが大きいと口の中に入らないだろうし、ナローゲイプだとフックがしっかり刺さらない時もありそう。ワイドゲイプで刺さりの良いコーティングをしてあるフックを探したけど、いまのところ見つからず、刺さりのいいものを探した。

・SP フック(イチカワ)3/0, 5/0
RCカマキリで一躍脚光を浴びてるフック専門メーカー。
特徴:太軸・ロングアイ・ゲイプも広めです。針先はかなり鋭く掛かりはよさげ。
不安材料:ワームの素材によってはロングアイとは言えども太軸だとぐずぐずになりそう。
・Standard(RYUGI)4/0
こちらもフックでは定評のあるメーカー。
特徴:フック形状はほんとにスタンダード・・普通です。ピアストレブルと同じTCコートされています。
不安材料:TCコートは水に濡れたままだと錆びやすいと感じます。使い終わった後はワームから取り外して乾燥させる必要あり。

ブルフラットならワーム素材がしっかりしているのでSPフックが良さそう。DeadFin Darterは根本がぐずぐずになってしまった。いまのところはStandardをもう少し使い続けたいと思っている。

〇合わせ
ギル型ワームの使い手B氏・K氏にも相談してみた。彼らに共通して助言してもらったことは「バシ!」で終わらずに「バシ!グー!」の意識で合わせるらしい。
バスが本当に頭の部分から食うことが多いとすると、バシでフックアイをこちらに向かせる&ワームからフックを出す&バスの口にフックを刺す。そんでからグーでしっかりと返しまでフックを入れるって感じのようだ。
あとはDeadFin Darterを使っていて思うのは早合わせはしない方が良さそうだと言うこと。4.8インチとそれなりの大きさがあるので、しっかり食い込ませた方がやはりバラシは少なくなる印象。吐き出されるリスクはあると思うけど、バラシよりはポイントの荒れもないのでしばらくは遅めの合わせで対応したいと思う。

田起こし・水張りの時の注意点

やっとこさ、GWが終わって人が徐々に減る時期がやってきた。
例年だともうこの時期はあまり釣りに行かなくなってしまうんだけど、今年はウィードが生えきるまで頑張って通おうかと思っている。

もう始まってしまっているけど、GW前後にある田起こし・水張り(代掻き)と5月の戦略について考えてみる。
田んぼに水が入る時期に河川から白っぽい濁りが入る状態で、おかっぱりをする人々はあまり好きでないようです。科学的な理由ははっきりしないけど、経験的に1~2週間釣れにくくなるのは確かです。個人的には丁度サカナはスポーニングが終わり沖の水通しの良いとこに移動するタイミングも重なって余計に釣れなくなると思います。
特に2018年の4月時点でウィードが極端に少ないのでサカナをシャローに引き留める要素がかなり少ないと考えます。これにプラスして通常の風で酸素をたくさん含んだ濁りではなくて、酸素を含まない濁りが出てしまうので状況が一変するように思えます。これに似た状況は雪代なんですが・・釣れなくなるのは濁りよりも水温低下が大きな要因なので、ちょっと状況が違う気がする。

自分がポイント選択で考える要素は水通し・地形変化・地質変化・マンメイドです。地形変化、地質変化、マンメイドあたりは通年ですけど、春のGW前後から水通しをかなり意識しています。水通しが良いと若干でも酸素は含まれるし、濁りも取れやすい気がします。ウィードの新芽が出ているところも酸素を増やすだろうし、エビとかベイトも多少はストックするのでいいかもしれない。
水通しだけで分かりにくい人はインレット・アウトレットで考えてみるとそれなりに答えが出るのでは?最近A君が調子良いのはそのあたりの要素をうまく突いているからだと思う。そういう意味ではアウトレットって言うのは一つの答えの気がしてきました。(いま気がついた)後はインレットでも生活用水・湧き水がある場所をターゲットにするとカレントもあって、サカナの活性は良いかもしれない。

南湖東岸で困るのはインレットはあってもほとんどは農業用水でもあるので新鮮な水が流れにくいんで、メインチャンネルの影響を受けやすいポイントに絞られるからだと思う。今日の時点で自分がもし東岸限定で釣れって言われると一か所しか思いつかない。そこを排除すると・・・
・当日の風・放水量で風表・水通しの良さそうなポイント
・例年ウィードの伸びが早いポイント
・濁りが若干でも少ないポイント
このあたりを意識すると少しでもサカナの反応を得られやすいのでは?と思う。

水質(クリアー・スティン・マッディ)の影響を考える

昨日、見事にボウズだった・・そこでボクはまた考える・・・

それは「水の濁り(水質とも言える)がバス釣りにどう影響するか?」って言うこと。ここでは濁りはクリアー・スティン・マッディーの3つに分けて考えている。
自分が考えている状態は以下の通り:
・クリアー 水深50㎝以上の水底状態が見える
・スティン 水深10~50cmの水底状態が見える
・マッディ 水深0~10cmの水底状態が見える
上の状態については人によって色々意見があると思うけど、強引に決めないと想像しにくいと思うから書いてみた。雪代とか田起こしの濁りはちょっと置いておいて、風と雨による濁りを考えている。

ちょっと話は逸れるけど、バスが夜に餌を見つける/捕食するは側線(聴覚)の役割がかなり大きいと思っている。人間で言うと耳の役割だけじゃなくって、水の中の波動も捕食するために大事な役割をしていると想像してる。
だから波動と音は夜釣りでは色などの視覚要素よりは重要な要素だと言う話。

で、水の濁りと波動・音の関係を自分なりの表現をしてみたいと思う。
まずはクリアーな状態。これは水の中にきれいだから小さな波動・音が聞きやすくて判別しやすいんだと思う。うまい例えが見つからないけど、静かな夜に隣の夫婦のどちらが何を話してるか分かる感じだと思う。
だから、サカナからするとベイトの波動・音とルアーの波動・音が判別しやすい状態ではないかと推測する。もちろん、水の中でも波動・音の伝達を阻害するもの石・ウィードなんかがあるから全く騙すのが無理と言う訳でもない。ただ、クリアーな北湖ではベイトの波動により近いソフト系ルアーが強いのはそういう理由もあるからじゃないかな。自分のイメージだと名古屋釣法がこれに近いアクションだと思う。

じゃ、スティンの状態はどうなんだろう。水の中に小さな砂やゴミが混じってる状態だから波動・音は感じられるけど判別はクリアーと比べると難しいはず。自分達の生活に例えると、雨の日に隣の夫婦の話し声は聞こえるけど雨音で内容までは聞き取れない感じ。
サカナからするとベイトっぽい波動・音だから近づくて捕食してみるっていう動作が起こりやすい状況。釣り番組を見てると、プロがもう少し濁りがあったら騙せるのに・・と言ってるのは視覚だけじゃなくて波動・音の要素も入ってると思っている。クランクとかバイブレーションで釣れやすい状態で、波動はサカナに伝わってるんだけどベイトの波動とは判別がついてないからだと推測している。

最後のマッディーの状態は、水の中が砂とゴミが入り混じっていて波動・音がかなり遮られているじょうたい。さっきの隣人の話だと台風の日には隣の夫婦が話をしていることさえもわからない。
これをサカナに例えるとベイト(ルアー)が近くを通っても気が付きにくい。流石に鼻先を通ると気が付くだろうし、より大きな波動を出すスピナーベイトとか大きなクランクが効くとも言われている理由だと思う。

これまでの話とは別個にクリアーな状態で効くアクションとして良く言われるのがリアクションだ。何人かの知り合いと話しをしていても静寂でクリアーな時はリアクションを意識して使うとよく聞く。
自分なりの解釈ではスティン・マッディな状態でもリアクションは効くけど、別の方法でもそれなりには結果が出る。けど、クリアーな状態だとリアクションだけに反応が集中するんじゃないか?っと思ったりしてる。
さっきの波動の話に戻すとリアクションの出す波動はベイトが出すものとは違うと思う。でも、波動があまりに短いからサカナも「は?何?」って感じて注目させるんじゃないかと考えている。
ボクが考えるリアクションは二通りある(実際はもっと分解出来るかもしれない)
1.リフト&フォール、ジャークの連続、クランクの底当て
さっきの「は?何?」で注目させてから短い波動と見切れないスピードでサカナを慌てさせる方法。ハード系のルアーが得意な人が使う場合が多い。
2.ジャーク・トゥイッチの後でスティさせる
「は?何?」で注目させてからのスティでベイトに近い波動を演出してサカナに口を使わせる方法。ミノーやソフト系のルアーで可能なアクション。

水の濁りだけを考えてのルアーアクションは
・ナチュラル系
・スティなしリアクション
・スティありリアクション
の3つをうまく探り当てるか組み合わせると反応があるのかな?ナチュラル系は意図してやるのがかなり敷居が高いように感じている。そうなるとリアクションをある程度使いこなせないとクリアーな状態で釣るのが難しいことに今気がついた。
ただ、実際には風や水の流れ、ウィードなんかも要素に入ってくるからクリアー=リアクションじゃないと釣れないとはならないはず。

正直まだ頭の中がすっきりしたわけじゃないけど、ぼんやりとは見えてきた気がする。

スピニング用ミノー・シャッドを考える

先日からスピニングでのミノーイングを試しています。
試したのはASURA95spってやつで、重心移動するためにラトルが入ってるけど
ほとんどラトル音が鳴ってないようです。激しくジャークすれば鳴るんでしょうが・・

まぁ、それは置いておいて・・
ミノー・シャッドを探しはじめました。
70~95mmのサスペンド/スローフローティングで入手性の良いもの。
O.S.PのASURAは気にいったので既に1軍ですが、もう少し別のルアーも使い込んでみようと思って探索中です。
クランク・バイブレのようにロストは少な目かもしれないけど、中古屋さんで見つかりやすそうなものをピックアップ。

候補一覧:
[SPミノー]
・Lucky Craft ビーフリーズ78SP
一番の候補。中古で安く手に入りそうなのとフラッシュミノーも名作。
・SMITH PANISH 70SP
渓流用のルアーみたい。ローリング系みたいなので使ってみたい一品。
・RAPARA ハスキージャーク8
ミノーと言えばラパラ!プラスチックはどうなんだろ?
[シャッド系]
・Lucky Craft ステイシー
シャッドの一番候補です。深めを探りたいときにありかも。
・Lucky Craft ベビーシャッド75sp
みんなが知ってる名作。中古屋さんでちょくちょく見るので。
・Deps イヴォークシャッド
中古はなさそうだけど、Depsのルアー好きなので試してみたい。
[その他]
・Jackall マガロン90SP
ちょっと珍しめのジョイント系のサスペンドミノー。中古屋では見たことないです。一回使ってみて動きは見たい一品。

と、書いてみるとラッキークラフト多いな。やっぱり中古で手に入りやすいのは大きいと思う。
こうやって書いてみると:
ASURA95sp、ビーフリーズ78sp、ベビーシャッド、イヴォークシャッドで行けそうな気がする。あとは上の4つのルアーの特性を十分に掴んでから再考するってことで・・・

ルアーの状態って何?

今日はもう仕事モードでないのでこっそりと内職(笑)
面白い質問をもらったので回答のついでに共有出来れば・・と思って更新します。

質問の内容は「ルアーの状態って良く言われますけど、その意味が良く分からない」です。

質問の前後のやりとりはこんな感じでした:
Aさん:「ラインはどれくらいの太さがいいんですか?」
ぼく:「ラインを太くするとルアーの状態が読み取りにくいので、ケースバイケースですが出来るだけラインは細くしておきたいですね」
Aさん:「はて?ルアーの状態って何?」

ここでぼくが言ってる「ルアーの状態」は、ルアーを投げてリトリーブする時にルアーがどの位置(潜ってる深さと自分から距離)にどんな姿勢・スピードでいるのかを想像することです。
うまい人はレンジ(ルアーの深さ)とルアーの姿勢やアクションなんかも意識します。更にプロの方だとそこにルアーのスピード変化なんかもつけてますね。
ルアーの状態は:
1.距離
自分とルアーの距離、またはルアーと障害物などとの距離
2.深さ
ルアーがどのくらいの深さにあるのか
3.動き/姿勢
ルアーがどのように動き・姿勢なのか

上記の3つの要素を把握することでルアーの動きを意識的にコントロールすると、「釣れた」から「釣った」の状態に近づくと思います。たまたま釣れたとしても、釣れた時の情報(ルアーの距離・深さ・動きなど)のどれかが分かっていると大きなヒントになります。
例えば、テキサスリグのフォール時にアタリがあった場合は「中層(底近く?)で早く落ちるものに反応した」となると代替え案としてバイブレーションのリフト&フォールとかラバージグ・スコーンなどの考えが出てくる感じです。

もう一つの例ですが下記のような感じでルアーを変えていくこともあります
1.バイブレーション→中層→早巻き=>アタリなし
2.クランク→中層→ゆっくり巻き=>アタリなし
3.ミノー→中層→デッドスロー=>アタリなし
4.ワーム→中層→スローー>アタリあり

これはルアーの状態を把握しているから出来る消去法的なルアーチェンジでしょうか?ここに記したのはぼくのやり方ですが、ルアーの状態を理解することは現場の色々な情報を明確にするのに役立つと思うのでメモしてみました。

春のミノーイング

またまた半年ばかり更新間隔が空いてからのポストになります。
先週までは春の陽気で暖かかったですが、今週に入って関東は雪が降っているところもあるそうです。つまりは寒の戻りってやつですね。

2月末~3月初旬にかけてはクランクに良い反応が多かったんですが、中旬以降はあまり良い反応はありません。釣れないことはないけど、積極的な反応が少ないと言うか・・反応があってもテールフック1本だけの浅い掛かりが多いです。
クランクの反応が思わしくないので、サスペンドミノーを超スローフローティングにしてある程度の反応を得られています。

■使用ルアー&チューニング
・ルドラ130SP
・フラッシュミノー110SP

調べたところルドラは♯4サイズのフックが3本、フラッシュミノーは♯6サイズのフックが2本の構成になっています。スローフローティングにするため、ぼくの変更点はルドラは#5を2本に#7フックを1本に変えています。フラッシュミノーは♯7×3個の構成です。ヘッドについているスプリットリングは外して、ボンバダ♯1スナップと14lbフロロラインで超スローフローティングになります。(水温9~10℃)
水温が高くなると浮きすぎるので、その時は鉛シールを貼ると好みのレンジを探ることが出来ます。

チューニングの確認方法は1~2mの水深にキャストして、ルアーが底を叩くかどうか確認します。底を叩くようなら、潜りすぎなのでフックサイズを小さくする・鉛シールを軽くするです。ルドラは1.5m程度の深さまで達するようなので1.5~2.0m、フラッシュミノーは1~1.5mのところにキャストして確認しています。釣れない時間をうまく使ってぜひぜひやってみてください。

■基本アクション
アクションは本やビデオでプロの方がやってる方法よりかなり弱めのジャークになります。ルアーの頭が軽く振る程度にラインスラッグを利用して弱くゆっくり目を意識している感じ。アタリの多くはアクションを行った後のスティ時にコンと入るものが多いようです。
魚がいると思われるポイント(障害物の近く・地形変化の近く)ではスティ時間を長めにとっています。(約20秒程度)

■どのような状況で使っているか
風は無風~弱め、濁りはなし~少なめ、波はなし~弱め、天候は関係なし。どちらかと言うと湖面が静かな場合に良い思いをしたことが多いです。
水温が低下した時にもそれなりには効くと思います。

■今後使ってみたいこと

・ヴァルナSPEC2の導入
元々スローフローティングなので鉛シールを貼るだけで良さそうなのと、ラトルがないので静かな状況で効きそうなイメージ。

・鉛シールを貼る位置を変更
エバーグリーン菊本氏のブログにて鉛シールを貼る位置でアクションが変わる記述があり。リップしただとレンジが深くなって、テール側だと頭が振りやすくなるらしいです。

バイブレ放置とは?

この記事を読んでしまったアナタ!バイブレを放置してみませんか?(笑)

知り合いが初めてバイブレ放置で釣れたみたいですが、面倒がって一向に筆が進まないようなので・・・今回はさらっと説明してみます。

1. 概略
簡単に言うとバイブレーションを底に30秒〜2分くらいスティさせ、その後のジャークでまたスティさせる。ただ、それだけの釣り方です。
そもそもこのアクションはある釣り場で横で釣ってた人がやってたアクションを真似始めたのが始まりで、それを自分なりに解釈したものをメモ書き程度に書きます。
「バイブレ放置」するのは、魚の反応が全くなくてお手上げ状態に近い時の救世主として登場します。

2. タックル
あんまりロッドとかリールに詳しくないので、参考程度に。mh程度の若干硬めのロッドがアクションだけを考慮するとやりやすいです。底にスティさせたルアーをジャークさせる釣り方なので、ティップが柔らかすぎると短くジャークしにくいです。
僕がこれまで使って来たロッドはブラックレーベル852-mhとバンタム173-sbの二つだけです。放置アクション「だけ」を考えるとブラックレーベル852の方がやりやすかった。
現行機のバンタムは若干ティップが入りやすいようで、底から素早くジャークさせるのがちょっと難しい感触です。スティさせた状態から一瞬ジャークさせるアクションが難しい感じと言えばいいんでしょうか?

リールはハイギアの方がやりやすく、ラインは12〜16lbのフロロラインを使っています。後述しますが、スティ中に「コン」と来るのがこの釣り方の醍醐味でもあるので太いラインだとアタリを感じにくいのが理由です。

3. ルアー
基本はどんなバイブレーションルアーでも釣れるはずですが、底にしっかりスティさせてからのジャークになります。メタルバイブのような立ち上がりが早いルアーがアクション的には良いのですが、ルアーロストを考慮して中古で購入したTDなんかもおすすめです。
僕はサイレントを使うことが多いですが、友人はラトル入りを好んで使っているようです。

4. ポイント
2〜4m程度の水深があり、バイブレーションルアーでないと届かない場所を選ぶことが多いです。ノーシンカーでは水深が深すぎ効率が悪く、テキサスでは飛距離が難しい。それに加えて、魚がボトムを意識していると感じた時に自分は使います。

5. この釣りの面白さ
バス釣りをされてほとんどの人は「ここを通したら、食ってくるやろ?」と思って投げたルアーに「ゴン!」と魚があたって来る瞬間がたまらなく面白いとこだと思います。
バイブレ放置では「ここに止めてたら、食って来るやろ?」「ここからジャークしたら、食ってしまうやろ?」っと想像するとこに面白さがあります。ハード系のルアーだとルアーを引く線の釣りですが、この釣り方のイメージではテキサスに近い感じと言えばいいのでしょうか?ルアーを止めるところを中心にした半径2mくらいに魚はいるはずだ!と推測してるので1分とか2分とかスティして待つことが出来るとも言えます。「コン」とか「フワ」とラインに変化がある時が多いんですが、その瞬間はドーパミンがドパドパ流れるのを感じるような緊張感。たまたま釣れたではなくて、意図して放置してるので仕留めた感が大きいのと、サイズが大きめの魚が来ることが多いのが特徴と言えるでしょうか?

知り合い数人に上に書いたようなことを言うのですけど、実際に信じてトライしてくれた人はたったの2人です!
大抵の人が言うのが、
「底にスティさせてるバイブレーションに魚が気がついて食って来るのが想像出来ない!」
と言うような答えが返ってきます。ソフトルアーのように微妙な波動が出るわけでもないですもんね。
でもね、逆を言うと大半の人がそう言うアクションをしないから、厳しい状況でも釣れるメソッドとも言えると思うんです。

さぁ、そこのアナタっ!バイブレーションを放置しましょう!(笑)

水温グラフについて

水温グラフの見方について説明します。

【目的】
48時間前からの水温変位を知ることで、ポイントの選択やルアー選択の助けになるかも?と思いつき開発したのが始まりです。

【仕様概略】
Twitter投稿時間:8時・15時・21時
測定場所:雄琴沖のみ
グラフ測定時間:48時間分
放水量:グラフが投稿される時間の放水量
平均水位:グラフが投稿される時間の平均水位
水温グラフ:
赤線は48時間前~24時間前
青線は24時間前~グラフ投稿時間まで

【詳細記述】
一番上が測定場所でTwitterに投稿されるのは雄琴沖だけです。
他の水温グラフも表示可能です、詳しくは最後の【その他】を参照してください。
次のラインがグラフの測定開始時間と測定終了時間。
下のグラフを例にすると3/29 08:00~3/31 08:00までです。

グラフは赤線と青線で描画されています。
C8M6hKjUwAUwBZH

これは時系列で描画すると以下のような変化になります。
temp-total
このように横長にすると直感的に理解しやすくなりますが、画像が小さくなってしまうので2色の線を使って48時間分の水温変化を表しています。
考え方としては、青線が平均して赤線より上にあると水温が上昇傾向となります。逆に赤線が平均して青線より上にあると水温が下降傾向となります

【その他】
・他の計測場所
雄琴沖の他には、琵琶湖大橋・三保ヶ崎(浜大津周辺)・瀬田川(唐橋)の4箇所です。
グラフをみたい方は、こちらのリンクでお願いします。
琵琶湖大橋
 三保ヶ崎
 瀬田川
・グラフが表示されない時・点だけの時
たまにグラフが全く表示されず、画面が白い場合があります。これは計測元が定期メンテナンスを行うためで、メンテナンス時間・期間ともに不明です。それによって、データの連続性がなくなり、グラフ表示が出来なくなります。
解決方法として、グラフ表示の観点からはダミーデータを入れるなどの方法が考えられますが、メンテナンス期間が2日以上の場合にダミーデータのグラフ表示となってしまいます。このような理由からグラフが表示出来なくなる場合がありますのでご容赦ください。

・質問事項やリクエストなど
機能としては過去の水温グラフも表示することは可能ですが、スマートフォンで時間入力するのはどうかと考えてインターフェイスの実装がされていないだけです。
この水温グラフは運用開始してやっと半年が経ったところです。もっと使いやすくするための要望や質問事項がありましたが、コメントをお願い致します。

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2017/03/12, 13

20170313

03/12 18:30-23:00 晴れ 無風
某サイト管理人と出撃。それぞれにポイントに車を走らせて
いざ開始したものの・・・風はまったくの無風、そしてアタリハズレの多い大潮。
クランク→バイブレ→スコーン→ノーシンカーまでやったけど
「まったくカスリもしません!」
開始早々の弱い風が出たときに勝負かけるべきだったなー・・

春と言えども、無風・晴天はかなりキツかったです。

03/13 19:00-21:00 雨 無風
小雨が降っていたので、昨日のリベンジとばかり出撃してみた。
風がないのはわかっていたので、対策もちょっと考えてバイブレ中心でやってみようと思っていました。
バイブレ中心と言うことでポイントも変更して、あっちこっちと歩きながらもポイントを探る。
フルキャストして、底の感じが明らかに感触が違うところを見つけた。
ただ引き→リフト&フォール→スローロール・・・アタリがないので
なかなか信じて貰えないバイブレの放置!1分くらいスティさせて、ジャークさせてからのスティ。
アクション変えてから、3投目で「コン!」と当たった。
ラインが走って、素早く巻き取りながらも大きく合わせると
ゴンゴン首振ります。かなりの重量感で、なんとか取り込み・・・
来た3kgオーバーフィッシュ(^^)/

IMG_0763

この後も同サイズを同じようなアクションでかけるも痛恨のミスをしてしまってバラシ。
このバラシの後で魚が散ってしまったのか、アタリがなくなって終了しました。
フックを曲げられたので、次回からはスペアフックかルアーを持っていかなくては・・・
upは今年3本目・・・去年と比べるとかなりゆったりペースですね(^^;

自前ルアーを作り始めて思ったこと

今年に入って自前のルアーを作りはじめました。
そこで思ったことを備忘録変わりにつらつらと書いてみたいと思います。

元々の発端はある市販ルアーが中々買えないんで、それだったらコピーを作ってみよか?みたいな安易なすけべ心から始まったんです。
でも、それらのコピールアーの進捗は全く進んでません。一つは一番使いたいシーズンが終わってしまったし、もう一つはまだ数ヶ月先まで使わない。
その反面、お試しに作ったクランクが思いの他奥が深くって、色々試したくなったのが正直なところです。いま作っているクランクは南湖東のシャローエリア限定で使うクランクです。
東のリップラップをゆっくり目に巻いても底を叩けるクランクが欲しかったので
ウェイトは重め・スローリトリーブでもヒラをうたせることが出来るんです。
こういうアクションのルアーが欲しいって思って作ったルアーなので、
自分ではそれなりに気に入ってますが、一般的にはあまり受けは良くないと思います。

じゃ、市販されているルアーの何処がすごいか?ってとこなんですが・・
1.それなりに何処でも使えるように仕上げてある
2.誰でも気分良く投げれる・引けるように作ってある
3.そのルアーを売って利益が出るように生産してある

たいていの人が知っているバイブレTNを例にして書いてみます:
1.それなりに何処でも使えるように仕上げてある
初夏のウィードシーズンまでは結構投げる人が多いですね。琵琶湖だけじゃなくて、ダムや野池でも結構投げられてるルアーだと思います。深さ10m以内だったら十分に釣れるルアーを作るのはすげーの一言です。

2.誰でも気分良く投げれる・引けるように作ってある
TNをは50・60・70とシリーズがありますけど、基本的にはブルブル感は強くもなく弱くもない感じ。でも、投げ続けても疲れもしないし、気持ち良く飛んで行ってくれる。
良くプロが飛行姿勢がどーのと言ってますが、気分良く飛ばせるって大切だなーっと思い直しました。

3.そのルアーを売って利益が出るように生産してある
自前ルアーを作り始めて一番思ったのはこれです。原価がいくらかは自分も分かってませんけど、300~500円くらいでしょうか?それくらいの価格帯に抑えて釣れるルアーを作るってかなり難しいって感じますね。市販のルアーの場合は金型だけで100万単位のお金が動くので原価を700円としても、2000個を売ってから利益が出始めるわけです。人件費諸々を考えると1万個くらい売れないと厳しいかもしれませんね・・・

逆に自前ルアーの良いところは:
コストに縛られずに、自分の好きな使い方やアクションを追求出来るってとこでしょうか。
あるポイントをこういう狙い方で攻略したいって言う考えがあると、自前ルアーは比較的作りやすいと思ってます。逆にそういう考えがないと手間と時間がかかる作業なので、あんまり向いてないかもしれませんね。
自分の場合は市販のルアーにないものを求めて、ルアーの形とかアクションを考える場合が多いです。まぁ、買えない場合はそれを模して作りますけど・・・(笑)

見本市なんかで新作として紹介されるルアーが市場に出るまで半年~1年かかるのは、利益が出るような生産方法を考える時間が大半だと思います。そのあたり考えると見本市で見たルアーを手早く作る方が時間的に早いかもしれませんね。

最後に大体の製作期間をちょこっと書いておきます。
・設計作業
CADでルアーの設計&3Dプリンター用の設定をします。修正時間含めると3日程度はかかります。
・3Dプリント出力
大体3~4時間。時間はかかりますが、自分が手を動かすわけでないのがミソ。
平日は3個が限界です(笑)
・やすり掛け・パテ埋め
2日程度。1個に付き20分程度でしょうか、パテの乾燥があるので2日は必要。
・コーティング時間
3日程度。セルロースでボディ強化・浸水防止する。これも実作業時間は短め。
・カラーリング時間
3時間くらい?色の調合やテンプレート作成する時間を考えたら1日はあっと言う間です。
・コーティング時間
2日程度。カラーリングした後のコーティングは塗料の種類にもよると思いますが・・・
・リップ&ヒートン付け
1日程度。取り付け後の乾燥時間が結構長いです。

目安としてはボディ出力に1週間、仕上がるまでに1週間は最低必要って感じですね。