春のミノーイング

またまた半年ばかり更新間隔が空いてからのポストになります。
先週までは春の陽気で暖かかったですが、今週に入って関東は雪が降っているところもあるそうです。つまりは寒の戻りってやつですね。

2月末~3月初旬にかけてはクランクに良い反応が多かったんですが、中旬以降はあまり良い反応はありません。釣れないことはないけど、積極的な反応が少ないと言うか・・反応があってもテールフック1本だけの浅い掛かりが多いです。
クランクの反応が思わしくないので、サスペンドミノーを超スローフローティングにしてある程度の反応を得られています。

■使用ルアー&チューニング
・ルドラ130SP
・フラッシュミノー110SP

調べたところルドラは♯4サイズのフックが3本、フラッシュミノーは♯6サイズのフックが2本の構成になっています。スローフローティングにするため、ぼくの変更点はルドラは#5を2本に#7フックを1本に変えています。フラッシュミノーは♯7×3個の構成です。ヘッドについているスプリットリングは外して、ボンバダ♯1スナップと14lbフロロラインで超スローフローティングになります。(水温9~10℃)
水温が高くなると浮きすぎるので、その時は鉛シールを貼ると好みのレンジを探ることが出来ます。

チューニングの確認方法は1~2mの水深にキャストして、ルアーが底を叩くかどうか確認します。底を叩くようなら、潜りすぎなのでフックサイズを小さくする・鉛シールを軽くするです。ルドラは1.5m程度の深さまで達するようなので1.5~2.0m、フラッシュミノーは1~1.5mのところにキャストして確認しています。釣れない時間をうまく使ってぜひぜひやってみてください。

■基本アクション
アクションは本やビデオでプロの方がやってる方法よりかなり弱めのジャークになります。ルアーの頭が軽く振る程度にラインスラッグを利用して弱くゆっくり目を意識している感じ。アタリの多くはアクションを行った後のスティ時にコンと入るものが多いようです。
魚がいると思われるポイント(障害物の近く・地形変化の近く)ではスティ時間を長めにとっています。(約20秒程度)

■どのような状況で使っているか
風は無風~弱め、濁りはなし~少なめ、波はなし~弱め、天候は関係なし。どちらかと言うと湖面が静かな場合に良い思いをしたことが多いです。
水温が低下した時にもそれなりには効くと思います。

■今後使ってみたいこと

・ヴァルナSPEC2の導入
元々スローフローティングなので鉛シールを貼るだけで良さそうなのと、ラトルがないので静かな状況で効きそうなイメージ。

・鉛シールを貼る位置を変更
エバーグリーン菊本氏のブログにて鉛シールを貼る位置でアクションが変わる記述があり。リップしただとレンジが深くなって、テール側だと頭が振りやすくなるらしいです。

テキサスを使いたい場面

ある人からテキサスを使う場面について聞かれました。
自分でも整理しきれていないな〜っと思って記事に書いてみることにします。

僕の場合はシャロー(2m以下)の釣りが多いのでテキサスリグを使う場面はそんなに多くありません。
ここではシャローに限定してテキサスを使う状況を整理してみることにします。

【自分が使う場面】
1. ポイントの状態を知りたい場合
2. ウィードやストラクチャーがあって底を取りたい場合
3. 地形が複雑でしっかりワームを止めたい場合

1. ポイントの状態を知りたい場合
ポイントの底の状態を知ることは釣果を上げるためには必須のことだと自分は考えます。
ポイントに着くとついついルアーを投げたくなるんですが魚が釣れても、
「何故釣れたのか?」
「何故そこに魚がいたのか?」
情報がないと次の釣果に繋がりにくくなると思います。
僕の場合は初めてのポイントやしばらく行ってないポイントでノーシンカー
やテキサスで底の状態を確認することが多いです。特にスピニングタックル
を使う場合はノーシンカーでは底の状態を把握するのが難しい時があるので
軽めのテキサスでウィードの有無・底の状態・地形の変化を確認します。

2. ウィードやストラクチャーがあって底を取りたい場合
シャローであっても暑くなる季節はウィードが茂って底を取りくい場合やストラクチャが邪魔してノーシンカーではワームを底に沈められない場合にテキサスリグを用います。
特に夏場にウィードポケットに沈めたい時は可能な限り軽めのシンカー(1.8g程度)でゆっくりと底を取ることが多いです。

3. 地形が複雑でワームを止めたい場合
実は僕がテキサスを選択するほとんどの場合はこのパターンが多いです。
ごろ石やウィードなどがあって、ウィードに引っかかったり風や水の流れでワームをしっかり止めるのが困難な場合があります。
このような状況でワームをしっかり止めて釣りたい時にテキサスリグを使います。
逆に言うとノーシンカーでスイミング気味に泳がせてもアタリがない時に使う時が多いとも言えます。
10秒程度のポーズをしっかり入れながら、クロー系のワームを止める時です。

【例えば場面】
巻かれ場で使う時を想定してみます。
ノーシンカーに反応がなく、フォールや表層引きもアタリがない場合

1. ストラクチャーの近くに落として、長めのポーズを入れてる
2. ヒシ藻のポケットに落とし込んで底の反応を見る

上記は例えばの場面で使いたい場面の2.に相当します。
良い例えではないけど、あくまで自分のイメージですよ。

【まとめ】
自分の場合はポイントの地形が基本的に頭に入っていて、ボトムに沈めてワームを止めたい場合にテキサスを選択します。
4〜5インチのドライブクローラーを使うことが多いです。
投げてから丁寧に探るのではなく、2〜3mの特化したところで使うことが多いのが別の特徴とも言えます。
ノーシンカーはラインで探り、テキサスはピンポイント的に釣るイメージです。

他にも追記事項などがあれば、また追加していきたいと思います。

PEの利点・欠点

最近になって周囲でPEを使う人が増えてきました。
一ヶ月前までよく行っていたポイントでPEを使いたい場面が
あったので、使った感想を自分なりに記述してみます。

自分がよく行っていたポイント(巻かれ場)はヒシ藻が水面
まで出てきて、フロロだとウィードに絡んでルアーをひきずらい
状況になったからです。
フロロは性質上は水になじむので、ヒシ藻の葉に絡まってワーム
がうまくフォールしなくなったのが動機です。

【利点】
1. 浮力がある
2. アタリに敏感
3. 遠投しやすい

【欠点】
4. 風の影響を受ける
5. 合わせが難しい
6. リーダーを結ぶ必要がある

1. 浮力がある
これによって、フロロと比較するとウィードの影響を受けにくいです。
また、ルアーの沈下速度が遅くなるので、それに伴ったルアー操作が
可能になる印象です。ウィードがそれなりに濃くて、ワームをスイミング
させる場合には強力なタックルとなりそうです。

2. アタリに敏感
PEは伸びが少ないことから小さなアタリもかなりとることが出来ます。
ワームの尻尾をかじるようなアタリもロッドで感じられます。ラインが
軽く不透明なのでフォール中のアタリもラインが不自然に走った場合
は分かりやすいのが特徴だと思います。

4. 風の影響を受ける
PEの難しさは風の影響を受けやすいことです。投げ方やライン操作で
ある程度はコントロール出来ますが、フロロと比較するとかなり難易度
が上がるように感じました。
横からの風はルアーが流されて、思い通りのラインを通せなくなって
しまいます。ラインが擦れに弱いことからストラクチャーに対しての
アプローチも難しくなります。
そのような場合は風に対して出来るだけ、向かい風・追い風の立ち位置
に移動してキャストしてます。

5. 合わせが難しい
ベイトでのPEでは合わせの時にかなりリーダーとラインに負荷がかかる
ようです。まだ合わせの時にどれくらいの強さにするか掴めないでいます。
ラインを送り込みすぎるとPEが擦れる可能性があるし、強すぎるとリーダー
とラインに負担がかかる。小さなルアーだとほとんど即合わせが可能だけど
大きめのルアーが多い自分には難しい課題です。
常にフックポイントを研ぐのは必須ですが、合わせの強さを何回か練習
する必要があると思います。

【利用タックル】
ライン:PE 2号
リーダー:ナイロン16lb
ロッド:ブラックレーベル 852 MH
リール:アンタレスHG
ルアー:ノーシンカー

【まとめ】
PEを使ってみて活躍出来そうな場面は以下の通り:
・ウィードがかなり濃いポイント
・ルアーをスイミングさせたい時
・底質が柔らかめで岩・立木などが少なめのポイント

まだまだPEの利点はたくさんあると思いますが、自分なりに使ってみた感想
を書いてみました。