ルアーの色について

最近、自前ルアーを作りはじめて色について考えてみたんで
まとめてみます。

自分の好きな色はナチュラル系です。リアルカラー全盛期の時代
に釣りを開始してるんで・・・おいかわ、あまご、いわな・・・
このあたりの色のルアーは大好きです。

IMG_0680

まぁ、自分が釣りをするのが夜なのがかなり影響しているのが前提ですが
基本的に色ってあんまり気にしてません。
濁ったら状況では「チャート」、クリアな状況では「ナチュラル」みたいな
のが良く言われるけど、自分は濁ってもナチュラル系統を投げたりします。
ただ、友人でカラーにかなり拘りがある人もいて、明るい時間はいつも
釣り負けてたのも本当の話。

さかながあるところにいるとして、釣れる釣れないは
・ルアーを通すレンジ
・投げるルアーの大きさ
・投げるルアーの波動
・ルアーを通すコース
このあたりが大きな要素で、色はその次あたりに来るのかなぁ~っと思ってます。

とは言っても、自分のルアーを眺めると好きな色はある程度似通って
いるんです。
そして、自分がいざルアーを作ることになって気がついたのは
「好きなカラーは釣り人にルアーを投げ続ける力をくれるのでは?」
っと考え始めました。
たとえ釣れなくても好きな色だとルアーを投げ続けられる/釣れる気分に
させてくれると思ってます。その結果、釣れるとその経験でルアーを信じら
れるようになっていく感じでしょうか。

メーカーが様々な色を発売していますが、そのあたりはユーザーが好み
そうな色を想定してるのかもしれないです。
好きな色だとそのルアーを投げ続けられる→釣果があがる→売上げがあがる
みたいな流れが出来てるのかもしれません。

自分が自前のルアーを作るにあたって、自分が信じて投げ続けられる
色を塗装してみました。
色の物理的な効果よりも釣人の心理が重要かと思ったりもするのです。

デッドスローミノーイング④

冬モードに突入していよいよデッドスローミノーイングも本番を迎えました。
数人の知り合いがデッドスローに今年から挑戦していて、釣れた人・アタリがあった人・まだ釣れてない人・・・と色々のようです。

やはり一番辛いのはアタリもないパターンですね。元々冬はアタリが少ないところに新しい釣り方をすると、「ほんまに釣れるの?」って言う疑心が沸いてきます。そこにプラスアルファーで我慢して低速で探るので余計に嫌になってしまう・・・

今日は自分なりに探るポイントを整理してみます。

・ストラクチャーの際
障害物の際は冬は魚がじっと待機していることが多いです。エリ・取水塔は琵琶湖でも人気ポイントになっています。特に取水塔は水深が変化するかけ上がりに設置されているので魚が留まることが多いです。
 取水塔の横数センチを通すようにして、ゆっくり丁寧に探ってみてはどうでしょうか?
問題は数センチを通せるかどうか?になるので、延々と探りたくない+コントロールにある程度自信がある人はおすすめです。湖西はたくさんの取水塔があるので、車を走らせながら5,6個の取水塔を探れば、反応があると思います。

・ウィードの際
いまの時期(1月・2月)に緑色のウィードの塊を見つけたなら、是非ともそこに投げてみて欲しいです。ウィード狙いで良いところは、ストラクチャーとは違って、コントロールミス→ルアーロストにならないのでリラックスして望めます。注意しなければいけないのは、荒れた後は極端に減ったり無くなったりすることがあります。一番の難関は青々とした1~2m範囲のウィードの塊を見つけることです。逆に見つけられたら、激アツポイントの可能性が高いですヨ。

・地形の変化(リップラップのくずれ)
先にあげた二つはキャストが難しかったり、見つけるのが難しかったりですよね。
リップラップの崩れたところやその周辺に転がっている石もあって、良いポイントになります。
ただ明確に崩れたところや、岩の位置までは中々意識していないと分からない場合も多いです。つまりはピンポイントではなくて、ある程度は探っていく釣りになります。
 ルアーロストの可能性やポイントが時期によって変わる可能性がない代わりに、範囲が広くなるイメージですね。こういうところを攻める場合は我慢と言う短所が付随します。

逆に言うと上にあげた要素を複数持つポイントを見つけた人が冬に安定した釣果を出してるのかもしれません。

■ポイントのまとめ
デッドスローミノーイングでの上にあげたポイントを自分なりにまとめてみました。
・ストラクチャー際
見つけやすさ ◎ 勝負の早さ ◎ スレやすさ × ルアーロスト ×
・ウィード際
見つけやすさ × 勝負の早さ ○ スレやすさ ◎ ルアーロスト ◎
・リップラップ崩れ
見つけやすさ ○ 勝負の早さ △ スレやすさ ○ ルアーロスト △

近場のポイントで回数を稼げそうな人ならリップラップをやりながらもウィードを探す方法がお勧めかもしれません。機動力がある人は取水塔際をチェックしながらも、ウィードや周りの大きめの石を探す方法がおススメでしょうか。
寒いけど・・・出来るだけたくさんの魚が付きやすそうな要素があるところに通い込んでみてください。「コン!」と重みのあるアタリがあると寒さが気にならなくなります!

デッドスローミノーイング【ナイロン編】

またまたお久しぶりの更新になります。
昨日は状況が良さそうなので出撃してきました。まぁ、結果はさておいて・・
自分の場合はシーズンを通してずっとフロロラインの12lbを使っていました。これまでのパターンは11,12月は繁忙期でもあったので、ほとんど釣りはしなかったんです。デッドスローミノーをするのはたいてい1月~3月の低水温期でした。その変を踏まえた話を今日はしていきたいと思います。

例年水温のパターンは11~12月は15~10度くらいで、1月~2月にかけては6~10度をうろうろします。これ、南湖の話で瀬田川だともっと下がりますし、北湖だと若干高めです。
サスペンドミノーでやるデッドスローは前回も書きましたが、ライン・ルアーを含めて水中を漂わせる釣り方なので、水温が低いとルアーは浮きやすくて、高いとルアーは沈みやすくなります。
つまり12月の水温10度前半の状況ではライン(フロロ)・ルアーを組合わせると、ウエイトなしのルアーが微妙に沈んでいきます。全てのルアーじゃないですけどね。

いまはまだ底にウィードも残ってる時期・・というか、残ったウィードを狙う釣り方なのでミノーをウィードに潜らせないようにしながらも、ウィードの際を引いたほうが良いのは明白なので、ラインをナイロンに変えたらウエイトなしのルアーもしっかり引けるのでは?と考えた訳です。
結果を先に書いちゃうと使えるルアーの幅は若干広がるっていう微妙なものでした。

タックルは前回を参照して貰うとしてラインだけが変わります。GT-R 20lbを使いました。12~16って記述してたのに・・って言う突っ込みはおいておいて今回は出来るだけ太いラインでルアーを浮かせられるか?がポイントだったので許してね。
使ったルアーはバリソンミノー130SPとフラッシュミノー110SPで、水深は1.0~1.5mくらいなので狙うのは0.7~1.3mくらいを想定してます。リールの回転は1回転5~8秒程度。

1.バリソンミノー130SP(7/8oz)
0.7mを狙うのはかなり厳しいっていうか・・・無理ゲーっぽいですね。1.3mだったら大丈夫っぽい。なので全体的に水深があるところとか沖に良いウィードがあるとこでは水温が10度前半でも活躍出来ると思います。それでも浅いとこを狙うとしたら、130Fにオモリを貼る方法も考えられます。

3.54g =(7/8(130sp) -3/4(130F) ) × 28.35g/oz

3g程度のオモリを貼ると130SPに近くなるので、そういう方法もありですね。次の機会までに130F購入してレビューします。

2.フラッシュミノー110SP
0.7~1.3mは十分狙えます。ウエイトなしでは浮きずぎるくらいなので、若干のウエイト調整は必要だと感じました。0.7mを狙うのにもリールを早めに2,3回転させて潜らせる必要がありました。1.3mはあきらかにウエイト付きを使うしかなかったです。
かなりスローですが、少しずつ浮いてくるみたいな振る舞いをします。逆に考えると少しずつ浮かせたいようなシチュエーションがあれば使ってみる価値ありかな?

【まとめ】
今日記述した結果はナイロンラインの20lbでの結果です。正直に言うと20lbはかなり太いラインなのでルアーはあまり飛ばないし、感度もかなり悪いです。改めて思ったのは16lbくらい
じゃないとかなり使いにくいです。

ナイロンの長所は沈みにくい、ライントラブルが少ない。一方で傷が付きやすくなるのと
感度が悪くなります。感度とは、どういうものかって説明すると、慣れてくるとルアーがウィードに触れたとか風で流されてるとかが把握できるようになります。あとは小さなアタリも取りやすいですね。
太いラインほど感度は悪くなって、ナイロンの場合は伸びがあるので更に悪くなります。その辺りを考慮した上で個々にあったライン選択をするのが良いと思っています。

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デッドスローミノーイング考察②

今日は状況良さそうだったので無理やり出撃したKYなボクです(笑)
想像していたより反応があったんで、ちょっとびっくりしてます。
出来るだけ分かりやすいように書いていく「つもり」なんで、わからなかったらtwitterなりコメントで質問していただくとありがたい限りです。

さて、もうお風呂でルアーを動かしてみましたか?家のお風呂でいい年した大人がルアー動かすのは格好良い姿じゃないですよね。家族にそんな姿を見られたら、「なにしてるの?」って怪訝な顔で聞かれますし。
自分の仕事では「想像する」-「確認する」-「実践する」の【ソウ、カクジツ】はかなり重要なのです。頭の中で想像した魚の動きを、手持ちのルアーですぐに確認するって流れです。実践はもちろん釣りになるわけですが、個人的には確認する作業を先にやっておくと修正が簡単に感じます。
・・・・・・・・・・・・・

■タックルについて
さて、やっと本題です。まずは自分が使っているタックル紹介します。特にロッドとリールに関しては参考情報程度に留めておいてくれるとうれしいです。

1. ロッド- DAIWA ブラックレーベル852MH
ロッドのティップがそこそこ柔らかいロッドでミディアム~ミディアムヘビーくらいのものが使いやすいと思います。自分のロッドは8.5ftありますが長さは特に必要な訳ではないです。

2. リール- SHIMANO カルカッタコンクエスト201
慣れてるリールを使うのがベスト。

3.ライン - 10~16lb
フロロは10~14lb、ナイロンの場合は12~16lbくらいでしょうか?
デッドスローミノーイングではラインが一番重要なタックルだと思います。
リラックスした魚を演出するために一定のレンジでルアーを動かすためにはラインはすごく重要な働きをしています。
下図の上がフロロラインの水中のイメージ。ラインが太いほど重さでルアーが下に引っ張られるので、太すぎるラインは一定のレンジを引くのが難しくなりがちです。そして、ラインの弧も大きくなるのでアタリが取りにくくなってしまいます。

froro-diagram
一方でナイロンラインの水中イメージが下の図になります。フロロとは逆にラインに浮力があるので、これまた一定のレンジを引くのが難しくなります。
結果だけを言うとルアーを一定層引けるのであればどんなラインでも使えますが、個人的に試したのは上の2つです。PEに関してはもう少し考えさせてください(良い方法がないか考えてます)

nylon-diagram

4. ルアー - サスペンドミノー
まずは練習用にショートリップのサスペンドミノーを持っていたら、それで十分だと考えます。フローティングミノーに板オモリを貼っても大丈夫です。新しいのを購入しても良いんですけど、1500円~2000円とそこそこのお値段するので・・・
個々のサスペンドミノーについては後日書くとして、お店で購入しやすいルアーを紹介しておきます。

・One Ten(ワン テン)
メガバスの有名なミノーです。色々な種類がありますが、サスペンドタイプなら大丈夫そうです。
・RUDORA(ルドラ)
O.S.Pのサスペンドミノー。130mmとやや大きめなので、小さめが好きな人はヴァルナって言う選択もありです。
・BARISON MINNOW(バリソンミノー)
DEPSのサスペンドミノー。100mmと130mmがあります。関西では手に入りやすいルアーの一つ。

長くなるので今日はこの辺にしておきたいと思います。次は実際に投げる時からアタリくらい?までを書いていく予定です。下手くそな文章に付き合っていただいてありがとうございます。

デッドスローミノーイング考察

すいません。気がつけば1ヶ月以上放置してました(^^;
先週から冷え込みがきつくなって、そろそろ自分の好きな冬の足音が聞こえてきました。バスヤンメジャーを貰った、あなた!冬の準備をはじめましょ~ってことで・・・「デッドスローミノーイング考察」を書いてみます。

■デッドスローミノーイングとは?
簡単に言うとサスペンドミノーを使った超スローリトリーブで釣ることを、ここではデッドスローミノーと言うことにします。どれくらい遅いかと言うとリールハンドル1回転に8秒くらいかけます。さぁ、リールを回す格好をしてみて1回転に8秒かけてみてください(笑)
・・・・・・
え!?と思う人も多いでしょう。自分も初めての時は「は!?」と思いましたよw
何人かの人に実践したところ、「こんなゆっくりなんですか?」という言葉と同時に心の中で「こんなんルアー釣りじゃねーヨ!」って言う叫びも聞こえてくるような気がします。
まぁ、それくらいかったいるい釣りであるのは自分も思います。ルアー釣りって基本的には逃げる魚を演出する訳ですが、この釣りでは全く逆の方法を演出します。簡単に言うと「逃げない魚」を演出してあげるのがキモだと思っています。

■利点と欠点
欠点と言うか、慣れないことの大変さを言います。それでいて美味しいことを最後に書いて良い印象を残す作戦でいかせてください。

デッドスローミノーイングをしてる人が少ないのは:
「振動がないからルアーを動かしてる気にならない」
「リールを巻くのがゆっくりすぎて退屈になる」
のが理由だと思います。うん。
ましてや、冬の凍える中で手を震わせながら
「イーチ、ニー、サーン・・・」って数えてる自分は怖いです(笑)

でも、掴んでしまうとこんなに良いこともあります。
「確実に他の人より大きめのバスが釣れる」
「慣れれば冬の方が釣りやすくなる」
デッドスローは自分の中では大きめの魚を獲れる方法になっています。ノーシンカーやバイブレーションの釣りと比較しても平均サイズは45~55くらいの大きめが多いですよ。

■ルアーの操作イメージ
動かすイメージは、正直に言うと「ない!」んですが、
それを言っちゃうと訳分からなくなるので、もう少し噛み砕いてみます。

水族館やペット売り場にいる金魚やメダカを思い出してみます。泳いでるんですが、ゆっくりと漂うような感じでリラックスしてますよね?ぼーっとした感じをイメージして、ルアーをゆっくり漂わせるんです。

ぼーっとした魚は浮き上がりもしないし、急に潜行することもないので一定のレンジを微妙に動くことになります。本当はルアーを前後に動かせれば完璧なんでしょうが、それは無理なんでゆっくり前進だけさせてやるわけです。
良くルアーの実験でお風呂を使ってるおっさんがいますが、あれはすごいことなんですよ(笑)自分のイメージとルアーの動きが同じなのか目で確認している訳です。さぁ、ミノーとラインを結んでお風呂で実験してみてください。
・・・・・

お風呂でリラックスした魚を模すと、ルアーはブルブルしないですはずです。昔はよくあった粗悪品のアクションしないルアーみたいですね?
でも、この釣りではアクションしないほうがいいんです。正確に言うと微妙な揺らぎ(引き波)は必要だと思いますが、手元に伝わるような振動はいらないんです。だって、無警戒な魚はそんなことしませんもんね。

お風呂での実験を無駄にしないためにも、デッドスローミノーイングのためのタックルとポイント選定については次回書く予定です。

愉快な仲間達杯レビュー

「愉快な仲間達杯」参加者のみなさん、そして運営のワラサさん、お疲れ様でした!
Twitterでお礼を言うのもいいんだけど、たまたま優勝出来たのもあって、当日自分が考えた作戦を記しておこーと思います。個々それぞれ、どういう風に考えるかは別として、何を考えてどう行動したかは参考になるかもしれないので・・(笑)

1.大会前の考察

・水温低下が続いていた
水温
10月3日に24.8度あった水温が当日には22度まで下がり続けていた。

・放水量の減少
前日までの放水量は150m^3/s、当日の10/15は15m^3/sになっていた。プラスともマイナスとも取れる状況。

・当日の天気
快晴で外気温はかなり暖かめで風もほとんどなし。

【考えたこと】
水温が安定していない+放水量の減少で、出来るだけディープに隣接したシャローを狙う。当日までの活性はそんなに高くないようなのでサスペンドミノーを中心に組み立てる。
日中は暑かったので早めの時間に勝負する。

2.ポイントの選択
考えていたのは東岸2ヶ所を中心にしてバックアップで西岸2ヶ所です。
■候補ポイントの特徴:
・東岸1ヶ所目
変化は少なめですが、他のポイントと比べると若干深め。カナダ藻エリアなのでウィードが飛んでくれたらチャンスかも?と思って選択。
・東岸2ヶ所目
かなり変化に富んでいて、実績も十分。近場にディープエリアもあるけど、前情報ではウィードで釣りにくい状況。
・西岸1ヶ所目
冬のポイントで近くにミオ筋があり、前回厳しいなか1匹釣れた場所。週末+移動時間を考慮してバックアップ。
・西岸2ヶ所目
春のポイント。ストラクチャーを境にディープエリアがあるポイント。ポイントが狭い+週末+移動時間を考えて最終手段。

■実際のポイント
・東岸一箇所目
漂着ウィードで狙っていたポイントはほとんど全滅でした。
カナダ藻が思ったより残っていて、サスペンドミノーは機能せずにトップを中心に探る。ノーシンカーでバイトは何回かあったけど、サイズは期待出来ないと感じた。
投げたルアーの割合は:
ダッジ:80%
フラッシュミノー:5%
デスアダー6:15%(バイト有)

・西岸1ヶ所目
漂着ウィードで足元が埋まっている状況。投げるポイントには漂着なし。
サスペンドミノーを数投すると足元のウィードがかなり重い。そこそこサイズが来ると捕れる自信がないのであきらめる。
投げたルアーは:
デスアダー6:1投
フラッシュミノー:2,3投

・西岸2ヶ所目
エビ藻が多いポイントで右手にブレイクがあるポイント。
漂着+ウィードが濃いために1投もせずにあきらめる。

・西岸3ヶ所目
個人的に秋の実績は全くないので迷ったあげくに決めたポイント。ただ、隣接したディープだけを信じて決めただけ。
到着早々にフラッシュミノーで40あるなしを釣る・・が、写真を撮るときにポロリ(笑)足元悪いんだよね。。ここ。
このときにここで粘ることを決めました。ウィードなしでサスペンドミノーの釣りが出来るから・・理由はそれだけです。
30分程度休めて、デスアダー6。底を攻めるがノーバイトなので、スイミング気味で子バスのバイト、そして40中盤をかける。ストラクチャー際なのでラインを出せなかったのが敗因。
ポイントをさらに休めて、サスペンドミノー。キャストが決まって、ゆっくり巻くと吸い込みバイト。ストラクチャーから離してあとは慎重に寄せて何とかゲット。魚を掴むまでは心臓バクバクでしたw

投げたルアーの割合は:
・フラッシュミノー:70%(2バイト)
・デスアダー6:30%(4, 5バイト)

20161016

【まとめ】
この時期はあんまり釣りをしてないのですが、漂着ウィードを計算に入れないとダメってことは分かりました。
釣りかたについては、当日デス6のずる引き・放置はバイトなかったので、底から30~50cmの中層レンジに的を絞って釣りました。全体的にはストラクチャー際(ウィード際含む)に投げないとバイトが出ない状況でキツメの日だったと思います。

参考になるかは分かりませんが自分の考えたこと・やったことを出来るだけ細かく書いてみました。参加者の方で質問がある方はTwitterで聞いてください。

羽根モノを使うところ

やっと台風がやって来て少し涼しくなって来ましたネ。
今回は羽根モノの入門編について書いていこうと思います。
僕が羽根モノを本格的に使い始めたのは2015年からなので
まだまだです。
羽根ものを良いところは:
・短時間で比較的広い範囲が探れる
・ロッドアクションで疲れにくい(ペンシル・ポッパーは大変)
・ゆっくりと巻ける
です。2番目の疲れにくいって言うのはぼくにとっては重要な
ポイントだったりしますw

・アクション
羽根モノ=虫系のイメージが強いですが、琵琶湖で使う場合
は溺れる小魚を想像して動かしています。
元気な魚じゃなくて、弱った魚がもがくイメージと言った方が
わかりやすいでしょうか?
自分のアクションは基本があって、羽根が動くか動かないかって
言うところのスピードをベースにしています。具体的な羽根もの
の例で言うとダッジで1回転8秒くらい、ポンパドールで1回転5秒
程度です。
上記をベースにして、早く巻く・ストップ&ゴー・放置なんかを
組み合わせていきますが、1投目はゆっくりと丁寧に巻くだけです。

・狙いところ
狙う場所はとりあえず魚を捕りたい場合は岸際で特に水あたりが
良さそうな岬・カーブした出っ張りなんかを意識して投げることが
多いです。岸際は特に着水地点で来ることも多いので、ルアーが
落ちた瞬間にアタリがあると想定しているとびっくりあわせは少なく
なるはず。
ウィード際も良いポイントですが、夜だと際にキャストするのが難しく
なり、横風があると更に困難になります。立ち位置とウィードの位置
を確認してから投げる必要があります。
際よりも攻略しやすのが水面まで伸びきっていないウィードの上を
通すことです。明るいうちに確認する必要がありますが、キャストも
容易で見落としがちなポイントなのでお勧めの狙いところです。
ただし、水位やウィードの育成によってポイント自体が変わってしまう
ので釣行回数の少ない人は難しいかもしれないです。
あとは過去に書いた地形変化や複合したポイントを諦めずにキャスト
することでしょうか?

2016年夏の傾向

もうお盆休みですね。夏休みで琵琶湖各地のポイントが
賑わいを見せる時期になりました。
2016年夏の琵琶湖の状態を簡単にまとめておきます。
1. カナダ藻が少ない
2. 高水温が継続している
3. 放水量の低下

1. カナダ藻の減少
今年夏の琵琶湖の特徴はカナダ藻が繁殖していない事です。
毎年この時期はシャローエリアはカナダ藻で水面が覆われる
のですが、今年はそれがありません。
水面から顔を出しているのはササバ藻・エビ藻系で7月中旬
の梅雨明けくらいまで水面のウィードがほとんど見られない
珍しい減少が起きました。8/10時点でもカナダ藻が水面に出て
いるポイントを自分は見つけられていません。
ウィードを狙う釣りをする場合はササバ藻・エビ藻の対策を
考慮に入れると良いかもしれません。

2. 高水温の継続
後の放水量の低下と関連がありますが、今年の琵琶湖の水温
は30度以上の日がかなり続いています。これによって、トロロ藻
とアオコの発生が目立っています。南湖東岸では水が抹茶色に
なっていたりとオカッパリの釣り人にとってはかなり厳しい日々
が続いています。
水温が比較的安定しているのはディープスポット(3〜7m)と
河川や湧き水が入るところに限られているのが個人的な感想です。

3. 放水量の低下
例年ではこの時期までに台風が一回程度やってきているのですが
今年はまだ一度も台風の通過がありません。梅雨明けから8月のお盆
休みまでに大規模な放水があって、梅雨明け時期は爆釣のチャンス
なのですが、今年はまだですね。
放水が例年と比較して少ないのでより水通しが良い場所を探すのが
重要だと思います。

まとめて言うと次の3点を意識したポイント探しを意識しています。
このあたりは前の記事で書いた初夏編と共通しているところが多いです。
・良質のウィードがある
・水温が安定しているところ
・水通しが良いところ

夏休みでプレッシャーは増えますが、上の3つがあるポイントは比較的
安定して魚に触れる確率は増えるのではないでしょうか?

テキサスを使いたい場面

ある人からテキサスを使う場面について聞かれました。
自分でも整理しきれていないな〜っと思って記事に書いてみることにします。

僕の場合はシャロー(2m以下)の釣りが多いのでテキサスリグを使う場面はそんなに多くありません。
ここではシャローに限定してテキサスを使う状況を整理してみることにします。

【自分が使う場面】
1. ポイントの状態を知りたい場合
2. ウィードやストラクチャーがあって底を取りたい場合
3. 地形が複雑でしっかりワームを止めたい場合

1. ポイントの状態を知りたい場合
ポイントの底の状態を知ることは釣果を上げるためには必須のことだと自分は考えます。
ポイントに着くとついついルアーを投げたくなるんですが魚が釣れても、
「何故釣れたのか?」
「何故そこに魚がいたのか?」
情報がないと次の釣果に繋がりにくくなると思います。
僕の場合は初めてのポイントやしばらく行ってないポイントでノーシンカー
やテキサスで底の状態を確認することが多いです。特にスピニングタックル
を使う場合はノーシンカーでは底の状態を把握するのが難しい時があるので
軽めのテキサスでウィードの有無・底の状態・地形の変化を確認します。

2. ウィードやストラクチャーがあって底を取りたい場合
シャローであっても暑くなる季節はウィードが茂って底を取りくい場合やストラクチャが邪魔してノーシンカーではワームを底に沈められない場合にテキサスリグを用います。
特に夏場にウィードポケットに沈めたい時は可能な限り軽めのシンカー(1.8g程度)でゆっくりと底を取ることが多いです。

3. 地形が複雑でワームを止めたい場合
実は僕がテキサスを選択するほとんどの場合はこのパターンが多いです。
ごろ石やウィードなどがあって、ウィードに引っかかったり風や水の流れでワームをしっかり止めるのが困難な場合があります。
このような状況でワームをしっかり止めて釣りたい時にテキサスリグを使います。
逆に言うとノーシンカーでスイミング気味に泳がせてもアタリがない時に使う時が多いとも言えます。
10秒程度のポーズをしっかり入れながら、クロー系のワームを止める時です。

【例えば場面】
巻かれ場で使う時を想定してみます。
ノーシンカーに反応がなく、フォールや表層引きもアタリがない場合

1. ストラクチャーの近くに落として、長めのポーズを入れてる
2. ヒシ藻のポケットに落とし込んで底の反応を見る

上記は例えばの場面で使いたい場面の2.に相当します。
良い例えではないけど、あくまで自分のイメージですよ。

【まとめ】
自分の場合はポイントの地形が基本的に頭に入っていて、ボトムに沈めてワームを止めたい場合にテキサスを選択します。
4〜5インチのドライブクローラーを使うことが多いです。
投げてから丁寧に探るのではなく、2〜3mの特化したところで使うことが多いのが別の特徴とも言えます。
ノーシンカーはラインで探り、テキサスはピンポイント的に釣るイメージです。

他にも追記事項などがあれば、また追加していきたいと思います。

PEの利点・欠点

最近になって周囲でPEを使う人が増えてきました。
一ヶ月前までよく行っていたポイントでPEを使いたい場面が
あったので、使った感想を自分なりに記述してみます。

自分がよく行っていたポイント(巻かれ場)はヒシ藻が水面
まで出てきて、フロロだとウィードに絡んでルアーをひきずらい
状況になったからです。
フロロは性質上は水になじむので、ヒシ藻の葉に絡まってワーム
がうまくフォールしなくなったのが動機です。

【利点】
1. 浮力がある
2. アタリに敏感
3. 遠投しやすい

【欠点】
4. 風の影響を受ける
5. 合わせが難しい
6. リーダーを結ぶ必要がある

1. 浮力がある
これによって、フロロと比較するとウィードの影響を受けにくいです。
また、ルアーの沈下速度が遅くなるので、それに伴ったルアー操作が
可能になる印象です。ウィードがそれなりに濃くて、ワームをスイミング
させる場合には強力なタックルとなりそうです。

2. アタリに敏感
PEは伸びが少ないことから小さなアタリもかなりとることが出来ます。
ワームの尻尾をかじるようなアタリもロッドで感じられます。ラインが
軽く不透明なのでフォール中のアタリもラインが不自然に走った場合
は分かりやすいのが特徴だと思います。

4. 風の影響を受ける
PEの難しさは風の影響を受けやすいことです。投げ方やライン操作で
ある程度はコントロール出来ますが、フロロと比較するとかなり難易度
が上がるように感じました。
横からの風はルアーが流されて、思い通りのラインを通せなくなって
しまいます。ラインが擦れに弱いことからストラクチャーに対しての
アプローチも難しくなります。
そのような場合は風に対して出来るだけ、向かい風・追い風の立ち位置
に移動してキャストしてます。

5. 合わせが難しい
ベイトでのPEでは合わせの時にかなりリーダーとラインに負荷がかかる
ようです。まだ合わせの時にどれくらいの強さにするか掴めないでいます。
ラインを送り込みすぎるとPEが擦れる可能性があるし、強すぎるとリーダー
とラインに負担がかかる。小さなルアーだとほとんど即合わせが可能だけど
大きめのルアーが多い自分には難しい課題です。
常にフックポイントを研ぐのは必須ですが、合わせの強さを何回か練習
する必要があると思います。

【利用タックル】
ライン:PE 2号
リーダー:ナイロン16lb
ロッド:ブラックレーベル 852 MH
リール:アンタレスHG
ルアー:ノーシンカー

【まとめ】
PEを使ってみて活躍出来そうな場面は以下の通り:
・ウィードがかなり濃いポイント
・ルアーをスイミングさせたい時
・底質が柔らかめで岩・立木などが少なめのポイント

まだまだPEの利点はたくさんあると思いますが、自分なりに使ってみた感想
を書いてみました。