2016年夏の傾向

もうお盆休みですね。夏休みで琵琶湖各地のポイントが
賑わいを見せる時期になりました。
2016年夏の琵琶湖の状態を簡単にまとめておきます。
1. カナダ藻が少ない
2. 高水温が継続している
3. 放水量の低下

1. カナダ藻の減少
今年夏の琵琶湖の特徴はカナダ藻が繁殖していない事です。
毎年この時期はシャローエリアはカナダ藻で水面が覆われる
のですが、今年はそれがありません。
水面から顔を出しているのはササバ藻・エビ藻系で7月中旬
の梅雨明けくらいまで水面のウィードがほとんど見られない
珍しい減少が起きました。8/10時点でもカナダ藻が水面に出て
いるポイントを自分は見つけられていません。
ウィードを狙う釣りをする場合はササバ藻・エビ藻の対策を
考慮に入れると良いかもしれません。

2. 高水温の継続
後の放水量の低下と関連がありますが、今年の琵琶湖の水温
は30度以上の日がかなり続いています。これによって、トロロ藻
とアオコの発生が目立っています。南湖東岸では水が抹茶色に
なっていたりとオカッパリの釣り人にとってはかなり厳しい日々
が続いています。
水温が比較的安定しているのはディープスポット(3〜7m)と
河川や湧き水が入るところに限られているのが個人的な感想です。

3. 放水量の低下
例年ではこの時期までに台風が一回程度やってきているのですが
今年はまだ一度も台風の通過がありません。梅雨明けから8月のお盆
休みまでに大規模な放水があって、梅雨明け時期は爆釣のチャンス
なのですが、今年はまだですね。
放水が例年と比較して少ないのでより水通しが良い場所を探すのが
重要だと思います。

まとめて言うと次の3点を意識したポイント探しを意識しています。
このあたりは前の記事で書いた初夏編と共通しているところが多いです。
・良質のウィードがある
・水温が安定しているところ
・水通しが良いところ

夏休みでプレッシャーは増えますが、上の3つがあるポイントは比較的
安定して魚に触れる確率は増えるのではないでしょうか?