デッドスローミノーイング④

冬モードに突入していよいよデッドスローミノーイングも本番を迎えました。
数人の知り合いがデッドスローに今年から挑戦していて、釣れた人・アタリがあった人・まだ釣れてない人・・・と色々のようです。

やはり一番辛いのはアタリもないパターンですね。元々冬はアタリが少ないところに新しい釣り方をすると、「ほんまに釣れるの?」って言う疑心が沸いてきます。そこにプラスアルファーで我慢して低速で探るので余計に嫌になってしまう・・・

今日は自分なりに探るポイントを整理してみます。

・ストラクチャーの際
障害物の際は冬は魚がじっと待機していることが多いです。エリ・取水塔は琵琶湖でも人気ポイントになっています。特に取水塔は水深が変化するかけ上がりに設置されているので魚が留まることが多いです。
 取水塔の横数センチを通すようにして、ゆっくり丁寧に探ってみてはどうでしょうか?
問題は数センチを通せるかどうか?になるので、延々と探りたくない+コントロールにある程度自信がある人はおすすめです。湖西はたくさんの取水塔があるので、車を走らせながら5,6個の取水塔を探れば、反応があると思います。

・ウィードの際
いまの時期(1月・2月)に緑色のウィードの塊を見つけたなら、是非ともそこに投げてみて欲しいです。ウィード狙いで良いところは、ストラクチャーとは違って、コントロールミス→ルアーロストにならないのでリラックスして望めます。注意しなければいけないのは、荒れた後は極端に減ったり無くなったりすることがあります。一番の難関は青々とした1~2m範囲のウィードの塊を見つけることです。逆に見つけられたら、激アツポイントの可能性が高いですヨ。

・地形の変化(リップラップのくずれ)
先にあげた二つはキャストが難しかったり、見つけるのが難しかったりですよね。
リップラップの崩れたところやその周辺に転がっている石もあって、良いポイントになります。
ただ明確に崩れたところや、岩の位置までは中々意識していないと分からない場合も多いです。つまりはピンポイントではなくて、ある程度は探っていく釣りになります。
 ルアーロストの可能性やポイントが時期によって変わる可能性がない代わりに、範囲が広くなるイメージですね。こういうところを攻める場合は我慢と言う短所が付随します。

逆に言うと上にあげた要素を複数持つポイントを見つけた人が冬に安定した釣果を出してるのかもしれません。

■ポイントのまとめ
デッドスローミノーイングでの上にあげたポイントを自分なりにまとめてみました。
・ストラクチャー際
見つけやすさ ◎ 勝負の早さ ◎ スレやすさ × ルアーロスト ×
・ウィード際
見つけやすさ × 勝負の早さ ○ スレやすさ ◎ ルアーロスト ◎
・リップラップ崩れ
見つけやすさ ○ 勝負の早さ △ スレやすさ ○ ルアーロスト △

近場のポイントで回数を稼げそうな人ならリップラップをやりながらもウィードを探す方法がお勧めかもしれません。機動力がある人は取水塔際をチェックしながらも、ウィードや周りの大きめの石を探す方法がおススメでしょうか。
寒いけど・・・出来るだけたくさんの魚が付きやすそうな要素があるところに通い込んでみてください。「コン!」と重みのあるアタリがあると寒さが気にならなくなります!

2017/01/10

昨日は散々な目に遭いながらもまたまた出撃

20170110
風:西2-3m? 気温:9℃ 19:30-21:30

ネコソギのフロートを入念にチェックしてから開始!
ヒットポイントのキワに何投か投げるけど、魚の反応は全く無し。この場所は比較的勝負が早いんで、これはノーバイトも覚悟かなっと想像。。。
フォローにデス8を投げたけど、やっぱり反応はない。
扇状に投げながらもウィードの状態を確認してみた。去年よりはウィードが残っていてタイミングが合えば釣れる感じがする。ちなみに去年はすってんてんで何も残ってなかったです(^^;

若干休ませてミノーを投入。風が吹いたり止んだりでなかなかキャストが決まらない。ルドラからいったけど、スローフローティングを持ってきてしまったのに気がつく。バリソンに変更して何度かピンポイントにっ!
・・・・・
浅めに引いたり、深めに引いたりしてもやっぱり反応はない。

ここで一旦場所を休める。無理してキャストするとコントロールが疎かになってルアーロストするので・・・

リズムを思い出すためにネコソギで再開してみた。
地味沖に移動しながらも何度目かのピンへ投入。
「ガン!」と来たあとに即合わせでかなりの手応え。スラップも結構曲がって丁寧にやりとり。。。寄せて来て魚が見えた・・・
「やばいフック一本だ」と思った瞬間に、この季節にジャンプ!
冬なのに・・・ジャンプ・・・!
霙降ってるのに・・・ジャンプ!
ネコソギに写真の勲章をつけて、サヨーナラ!

IMG_5177

テールから食ってきたみたいです。どうしてもデッドスローで引いてるとフックが下にぶら下がってしまうので、次からは下の写真みたいにテールに引っ掛けるように対策してみます。(毎回チェックは面倒ですが・・・)

IMG_0921

よく見るとフックも伸ばされてますね・・・次回までに交換しておかないと。
初アップは逃がしてしまいましたが、ネコソギのリズムは確認出来たのでよしとしておきます。坊主率ただいま75%!(笑)

2017/01/09

三連休の最終日・・・懲りずに出撃
20170109
風:南西 2~5m→無風 気温:8→6℃

天気予報では爆風予報だったけど、現地に着くと風はそうでもない。これはチャンスかも?と思って、久々にスラップショットでビッグベイトをやってみた。
丁寧に探るも・・無、無、無・・・・
キワを探ったり、やや沖側を探ったり・・・
深さを微妙に変えてみたり・・・

ビッグベイトはありか?なしか?の要素が大きいので仕方ないんですけども(^^;
折り返し地点で「コ!」とキスバイトがあっただけ。

そのあとは南西の風がやや強くなって、底よりも中層を意識して巻いてみたけど無!無!この辺りから釣りが雑になり始めて・・・ネコソギが殉職(> <;
沖目に投げたので、救助しようもなくサヨーナラ

そのあとも特に何もなく、風も止まったので終了しました。

今期初のビッグベイトでリズムを掴みきれなかったのかもしれないです。自分では意識してたつもりだけど・・・乗り切れずに終わった感じ。
次回の対策は今のとこはあんまり思いつかないので重症かもしれない。
風がなかったらミノーに戻すけど、風がそこそこ吹いた時はどうするか考えものです(笑)
まぁ、こんな感じで悩むのが冬の釣りなんですけどね(^^;

【結果】
キスバイト×1:ネコソギ

2017/01/07

20170107
三連休ってことで正月気分が残ってるうちに出撃してきました。
気温:5〜3℃ 風:無風 放水量:50m3/s

先日は入れなかった東岸Aに到着。
ビッグベイトする予定でしたが、風が無風で厳しいと判断して
ミノーベースに変更。

サイレントキラー改から打ち始めたけど、手前まで戻って来る時には表層を浮いてるようだ。再調整も面倒なので、バリソンミノーに変更して丁寧に引いてみる。
しばらくは投げてみたけど、微妙に底の岩にあたるので「もう少し上か?」っとルドラに変更。3投目に「コン!」とあたって、ゆっくり上がってきたのは45くらいの魚。
岸から4、5mくらい沖でのヒットでした。
2017年初バスは40upから始まりました。まずは1月の東岸で1匹釣れたので目標に近づきました(^^)/

IMG_4920

そこからも丁寧に撃っていくが戯れるようなバイトが1つあっただけで終了です。

魚のあたり方とか水の冷たさを感じて、もう冬モードに突入したかな?っと思う日でした。釣れた魚の引きも若干鈍くなってる様子。
ボトムは全く撃たず、中層の微妙なレンジ調整がうまくいったのかな?

次はサイレントキラーの調整をもう少し沈み気味で挑戦したいと思います(^^)

2017/01/04

あけましておめでとうございます。
ってことで、2017年を占うべくして出撃してきました。
当面の目標は、東岸で1月に1本、2月に1本釣ることデス

20170104
風は北からの微風~5m 気温:8~9℃

東岸A:正月休みだからか、先行者ありで断念。
一番釣れそうなポイントだったので残念~

東岸B:なーんにもない。終わってましたw

東岸C:しばらく間があいたポイント状況を見るだけでも。。とルアーを投げる。
バリソンミノーF改・バリソンミノーSP・サイキラで中層2分割しながら、底はSBRでフォローしていきましたが、反応は得られず。
沖側の底にはまだ枯れかけのウィードが残っている状態。せめてウィードが固まってくれていたら・・・悪い感触もないけど良い感触もなく微妙な感じなので移動。

西岸F:ここで釣りはじめたあたりで風が強くなり始める。ミノーとサイキラを投げるも反応はなし。
ボトムもスコーン3/16でチェックしても反応なし。以前はかなり濃くあったウィードもかなり減り気味だけど、底にはそこそこ残ってる感触あり。
ウィードのつらを狙いたいとこでしたが、バリソンF改は深さが足りず、バリソンSPだと深すぎる。サイキラは狙いすぎて殉職。ルドラを試すべきだったかも。
きわでキスバイトがあったけど、合わせることは出来ず・・・小さいコッって感じのバイトは試行錯誤しましたが、まだ正解見つかりません。

さて、冬も本番近くなってきました。次はなんとか一本捕りたいとこですが・・・

2016年使って良かった釣具

もう少しで2016年が終了しますね。
で、2016年シーズンに使って良かった釣具・アイテムを紹介します。
ロッド・リールともに新規購入なしで、小物ばっかりになりますが・・・

5位.BOMBADAスナップ

2015年から使い始めましたが、今年は小さめのNo.1を主軸に使い倒しました。
結果、スナップの開きによるバラシは0!
ちょっとお値段が高めですが、その価値は十分にあるスナップだと思います。

bs-10

4位.ベープミスト

今年は珍しく夏の間もかなり釣りに行けました。
夏と言えば・・・やっぱり虫除け!
某サイト管理人におすすめしていただきました。
これからも春~秋にかけてはお世話になりそうなアイテムです。

skinvape200

3位. Evoke1.2

春の東岸ではお世話になりました。今年から使いはじめた数少ないハードルアーです。
あまり早巻きは得意でなかったのですが、Evokeのおかげで多少は自信がついたような気がします。
4544565108017-1d

2位.Dodge

晩春~秋にかけて一番投げたルアーじゃないでしょうか?6月~9月はほとんど毎回出番があった気がします。
トップで初のロクマルを連れてきてくれた思い出深いルアーになりました。
来年はもう少し手に入りやすくして欲しいもんです(笑)
dodge

1位.プレゼントメジャー

某サイト管理人とTwitterの仲間が作成してくれたメジャーです。
板メジャーも持っていますが、おかっぱりと言うこともあって持ち歩きに不便して出番がない。このあたりを解消してくれたメジャーです。凸凹のとこでも置きやすくて、折りたためばポケットに入るサイズで重宝してます。

IMG_0454[1]

来年は何か大きな買い物したいなーと思う今日この頃です。
2017年も宜しくお願いします。m(_ _)m

デッドスローミノーイング【ナイロン編】

またまたお久しぶりの更新になります。
昨日は状況が良さそうなので出撃してきました。まぁ、結果はさておいて・・
自分の場合はシーズンを通してずっとフロロラインの12lbを使っていました。これまでのパターンは11,12月は繁忙期でもあったので、ほとんど釣りはしなかったんです。デッドスローミノーをするのはたいてい1月~3月の低水温期でした。その変を踏まえた話を今日はしていきたいと思います。

例年水温のパターンは11~12月は15~10度くらいで、1月~2月にかけては6~10度をうろうろします。これ、南湖の話で瀬田川だともっと下がりますし、北湖だと若干高めです。
サスペンドミノーでやるデッドスローは前回も書きましたが、ライン・ルアーを含めて水中を漂わせる釣り方なので、水温が低いとルアーは浮きやすくて、高いとルアーは沈みやすくなります。
つまり12月の水温10度前半の状況ではライン(フロロ)・ルアーを組合わせると、ウエイトなしのルアーが微妙に沈んでいきます。全てのルアーじゃないですけどね。

いまはまだ底にウィードも残ってる時期・・というか、残ったウィードを狙う釣り方なのでミノーをウィードに潜らせないようにしながらも、ウィードの際を引いたほうが良いのは明白なので、ラインをナイロンに変えたらウエイトなしのルアーもしっかり引けるのでは?と考えた訳です。
結果を先に書いちゃうと使えるルアーの幅は若干広がるっていう微妙なものでした。

タックルは前回を参照して貰うとしてラインだけが変わります。GT-R 20lbを使いました。12~16って記述してたのに・・って言う突っ込みはおいておいて今回は出来るだけ太いラインでルアーを浮かせられるか?がポイントだったので許してね。
使ったルアーはバリソンミノー130SPとフラッシュミノー110SPで、水深は1.0~1.5mくらいなので狙うのは0.7~1.3mくらいを想定してます。リールの回転は1回転5~8秒程度。

1.バリソンミノー130SP(7/8oz)
0.7mを狙うのはかなり厳しいっていうか・・・無理ゲーっぽいですね。1.3mだったら大丈夫っぽい。なので全体的に水深があるところとか沖に良いウィードがあるとこでは水温が10度前半でも活躍出来ると思います。それでも浅いとこを狙うとしたら、130Fにオモリを貼る方法も考えられます。

3.54g =(7/8(130sp) -3/4(130F) ) × 28.35g/oz

3g程度のオモリを貼ると130SPに近くなるので、そういう方法もありですね。次の機会までに130F購入してレビューします。

2.フラッシュミノー110SP
0.7~1.3mは十分狙えます。ウエイトなしでは浮きずぎるくらいなので、若干のウエイト調整は必要だと感じました。0.7mを狙うのにもリールを早めに2,3回転させて潜らせる必要がありました。1.3mはあきらかにウエイト付きを使うしかなかったです。
かなりスローですが、少しずつ浮いてくるみたいな振る舞いをします。逆に考えると少しずつ浮かせたいようなシチュエーションがあれば使ってみる価値ありかな?

【まとめ】
今日記述した結果はナイロンラインの20lbでの結果です。正直に言うと20lbはかなり太いラインなのでルアーはあまり飛ばないし、感度もかなり悪いです。改めて思ったのは16lbくらい
じゃないとかなり使いにくいです。

ナイロンの長所は沈みにくい、ライントラブルが少ない。一方で傷が付きやすくなるのと
感度が悪くなります。感度とは、どういうものかって説明すると、慣れてくるとルアーがウィードに触れたとか風で流されてるとかが把握できるようになります。あとは小さなアタリも取りやすいですね。
太いラインほど感度は悪くなって、ナイロンの場合は伸びがあるので更に悪くなります。その辺りを考慮した上で個々にあったライン選択をするのが良いと思っています。

IMG_0454[1]

デッドスローミノーイング考察②

今日は状況良さそうだったので無理やり出撃したKYなボクです(笑)
想像していたより反応があったんで、ちょっとびっくりしてます。
出来るだけ分かりやすいように書いていく「つもり」なんで、わからなかったらtwitterなりコメントで質問していただくとありがたい限りです。

さて、もうお風呂でルアーを動かしてみましたか?家のお風呂でいい年した大人がルアー動かすのは格好良い姿じゃないですよね。家族にそんな姿を見られたら、「なにしてるの?」って怪訝な顔で聞かれますし。
自分の仕事では「想像する」-「確認する」-「実践する」の【ソウ、カクジツ】はかなり重要なのです。頭の中で想像した魚の動きを、手持ちのルアーですぐに確認するって流れです。実践はもちろん釣りになるわけですが、個人的には確認する作業を先にやっておくと修正が簡単に感じます。
・・・・・・・・・・・・・

■タックルについて
さて、やっと本題です。まずは自分が使っているタックル紹介します。特にロッドとリールに関しては参考情報程度に留めておいてくれるとうれしいです。

1. ロッド- DAIWA ブラックレーベル852MH
ロッドのティップがそこそこ柔らかいロッドでミディアム~ミディアムヘビーくらいのものが使いやすいと思います。自分のロッドは8.5ftありますが長さは特に必要な訳ではないです。

2. リール- SHIMANO カルカッタコンクエスト201
慣れてるリールを使うのがベスト。

3.ライン - 10~16lb
フロロは10~14lb、ナイロンの場合は12~16lbくらいでしょうか?
デッドスローミノーイングではラインが一番重要なタックルだと思います。
リラックスした魚を演出するために一定のレンジでルアーを動かすためにはラインはすごく重要な働きをしています。
下図の上がフロロラインの水中のイメージ。ラインが太いほど重さでルアーが下に引っ張られるので、太すぎるラインは一定のレンジを引くのが難しくなりがちです。そして、ラインの弧も大きくなるのでアタリが取りにくくなってしまいます。

froro-diagram
一方でナイロンラインの水中イメージが下の図になります。フロロとは逆にラインに浮力があるので、これまた一定のレンジを引くのが難しくなります。
結果だけを言うとルアーを一定層引けるのであればどんなラインでも使えますが、個人的に試したのは上の2つです。PEに関してはもう少し考えさせてください(良い方法がないか考えてます)

nylon-diagram

4. ルアー - サスペンドミノー
まずは練習用にショートリップのサスペンドミノーを持っていたら、それで十分だと考えます。フローティングミノーに板オモリを貼っても大丈夫です。新しいのを購入しても良いんですけど、1500円~2000円とそこそこのお値段するので・・・
個々のサスペンドミノーについては後日書くとして、お店で購入しやすいルアーを紹介しておきます。

・One Ten(ワン テン)
メガバスの有名なミノーです。色々な種類がありますが、サスペンドタイプなら大丈夫そうです。
・RUDORA(ルドラ)
O.S.Pのサスペンドミノー。130mmとやや大きめなので、小さめが好きな人はヴァルナって言う選択もありです。
・BARISON MINNOW(バリソンミノー)
DEPSのサスペンドミノー。100mmと130mmがあります。関西では手に入りやすいルアーの一つ。

長くなるので今日はこの辺にしておきたいと思います。次は実際に投げる時からアタリくらい?までを書いていく予定です。下手くそな文章に付き合っていただいてありがとうございます。

デッドスローミノーイング考察

すいません。気がつけば1ヶ月以上放置してました(^^;
先週から冷え込みがきつくなって、そろそろ自分の好きな冬の足音が聞こえてきました。バスヤンメジャーを貰った、あなた!冬の準備をはじめましょ~ってことで・・・「デッドスローミノーイング考察」を書いてみます。

■デッドスローミノーイングとは?
簡単に言うとサスペンドミノーを使った超スローリトリーブで釣ることを、ここではデッドスローミノーと言うことにします。どれくらい遅いかと言うとリールハンドル1回転に8秒くらいかけます。さぁ、リールを回す格好をしてみて1回転に8秒かけてみてください(笑)
・・・・・・
え!?と思う人も多いでしょう。自分も初めての時は「は!?」と思いましたよw
何人かの人に実践したところ、「こんなゆっくりなんですか?」という言葉と同時に心の中で「こんなんルアー釣りじゃねーヨ!」って言う叫びも聞こえてくるような気がします。
まぁ、それくらいかったいるい釣りであるのは自分も思います。ルアー釣りって基本的には逃げる魚を演出する訳ですが、この釣りでは全く逆の方法を演出します。簡単に言うと「逃げない魚」を演出してあげるのがキモだと思っています。

■利点と欠点
欠点と言うか、慣れないことの大変さを言います。それでいて美味しいことを最後に書いて良い印象を残す作戦でいかせてください。

デッドスローミノーイングをしてる人が少ないのは:
「振動がないからルアーを動かしてる気にならない」
「リールを巻くのがゆっくりすぎて退屈になる」
のが理由だと思います。うん。
ましてや、冬の凍える中で手を震わせながら
「イーチ、ニー、サーン・・・」って数えてる自分は怖いです(笑)

でも、掴んでしまうとこんなに良いこともあります。
「確実に他の人より大きめのバスが釣れる」
「慣れれば冬の方が釣りやすくなる」
デッドスローは自分の中では大きめの魚を獲れる方法になっています。ノーシンカーやバイブレーションの釣りと比較しても平均サイズは45~55くらいの大きめが多いですよ。

■ルアーの操作イメージ
動かすイメージは、正直に言うと「ない!」んですが、
それを言っちゃうと訳分からなくなるので、もう少し噛み砕いてみます。

水族館やペット売り場にいる金魚やメダカを思い出してみます。泳いでるんですが、ゆっくりと漂うような感じでリラックスしてますよね?ぼーっとした感じをイメージして、ルアーをゆっくり漂わせるんです。

ぼーっとした魚は浮き上がりもしないし、急に潜行することもないので一定のレンジを微妙に動くことになります。本当はルアーを前後に動かせれば完璧なんでしょうが、それは無理なんでゆっくり前進だけさせてやるわけです。
良くルアーの実験でお風呂を使ってるおっさんがいますが、あれはすごいことなんですよ(笑)自分のイメージとルアーの動きが同じなのか目で確認している訳です。さぁ、ミノーとラインを結んでお風呂で実験してみてください。
・・・・・

お風呂でリラックスした魚を模すと、ルアーはブルブルしないですはずです。昔はよくあった粗悪品のアクションしないルアーみたいですね?
でも、この釣りではアクションしないほうがいいんです。正確に言うと微妙な揺らぎ(引き波)は必要だと思いますが、手元に伝わるような振動はいらないんです。だって、無警戒な魚はそんなことしませんもんね。

お風呂での実験を無駄にしないためにも、デッドスローミノーイングのためのタックルとポイント選定については次回書く予定です。

水温グラフの見方 [Vol.1]

今日は水温グラフの見方について語ってみます(笑)

元々この水温グラフは冬の低水温時の参照情報として作成をはじめました。冬の雪しろが北から流れ込むと魚の反応がしばらく止まります。そうでなくとも、冬はアタリが少なく我慢の釣りが多いので、少しでも好条件の時に琵琶湖で釣りたい・・・そのための判断指標が欲しかったからです。

そして今年からTwitterで自動的にグラフを表示するようにしました。説明が不十分なところもあって、「どう見たらいいか、わからん!」との声もあるので今回説明をしてみます。

Cu9-uF_UkAELUnu

まずは上のグラフです:赤い線が前日の水温で、青い線が当日の水温になります。青い線が上にある場合は前日と同じ時刻よりも水温が上昇していると言うことです。
このグラフでは赤い線・青い線がほぼ重なっていて、2日間では水温が安定しているのがわかると思います。やや強引ですが「水温が安定している」+「風有り・天候の崩れる前」は好条件だと思っています。

そして、下のX軸の時刻に注目してみてください。基本的には昼の14時から夕方5時くらいまでは水温が上がる傾向にあります。また夜は9時くらいから朝8時くらいまで水温が下がる傾向があります。逆にそういう傾向でない場合は雨・風・雪の影響が含まれていると考えて良さそうです。

次のグラフは水温だけで考えると厳しい状況のものです。
CuhcP1cUkAEB-5z
赤線は前日で青線は当日でしたよね。
例えば、青線の7時くらいに釣りに行っていたと仮定します。赤線の16時くらいが23.4度くらいで青線の7時くらいが22.4度・・つまりは水温が1度下がっていることになります。前日から当日にかけてほとんど水温が上がることなく下がり続けているのが見てとれます。

おかっぱりの場合はシャロー(0.5~2mくらい)がターゲットだと思いますが、そのような場所では水温の変化はもっとある場合が多いです。なので、例えば出来るだけ深場、ウィードの中、ストラクチャーの際を集中的に攻める戦略が取れます。事前に戦略が絞れると持参ルアーも変わるのではないでしょうか?

逆に釣れなかった日は天候は覚えていることも多いです(無風とか冷え込みなど)。でも、その日前後の水温変化を覚えてる人は少ないと思います。これはそのためのグラフで自分が釣りに行った時の水温変化を確認出来ます。もちろん、画像をコピーしてブログに貼り付けることも有効です。そのためにグラフを画像化してTwitterにアップロードしています。

以上、簡単な水温グラフの見方のヒントを記述してみました。リクエスト・質問があればコメントもしくはTwitterにお願いします。

では、良い釣りを~