羽根モノを使うところ

やっと台風がやって来て少し涼しくなって来ましたネ。
今回は羽根モノの入門編について書いていこうと思います。
僕が羽根モノを本格的に使い始めたのは2015年からなので
まだまだです。
羽根ものを良いところは:
・短時間で比較的広い範囲が探れる
・ロッドアクションで疲れにくい(ペンシル・ポッパーは大変)
・ゆっくりと巻ける
です。2番目の疲れにくいって言うのはぼくにとっては重要な
ポイントだったりしますw

・アクション
羽根モノ=虫系のイメージが強いですが、琵琶湖で使う場合
は溺れる小魚を想像して動かしています。
元気な魚じゃなくて、弱った魚がもがくイメージと言った方が
わかりやすいでしょうか?
自分のアクションは基本があって、羽根が動くか動かないかって
言うところのスピードをベースにしています。具体的な羽根もの
の例で言うとダッジで1回転8秒くらい、ポンパドールで1回転5秒
程度です。
上記をベースにして、早く巻く・ストップ&ゴー・放置なんかを
組み合わせていきますが、1投目はゆっくりと丁寧に巻くだけです。

・狙いところ
狙う場所はとりあえず魚を捕りたい場合は岸際で特に水あたりが
良さそうな岬・カーブした出っ張りなんかを意識して投げることが
多いです。岸際は特に着水地点で来ることも多いので、ルアーが
落ちた瞬間にアタリがあると想定しているとびっくりあわせは少なく
なるはず。
ウィード際も良いポイントですが、夜だと際にキャストするのが難しく
なり、横風があると更に困難になります。立ち位置とウィードの位置
を確認してから投げる必要があります。
際よりも攻略しやすのが水面まで伸びきっていないウィードの上を
通すことです。明るいうちに確認する必要がありますが、キャストも
容易で見落としがちなポイントなのでお勧めの狙いところです。
ただし、水位やウィードの育成によってポイント自体が変わってしまう
ので釣行回数の少ない人は難しいかもしれないです。
あとは過去に書いた地形変化や複合したポイントを諦めずにキャスト
することでしょうか?

2016年夏の傾向

もうお盆休みですね。夏休みで琵琶湖各地のポイントが
賑わいを見せる時期になりました。
2016年夏の琵琶湖の状態を簡単にまとめておきます。
1. カナダ藻が少ない
2. 高水温が継続している
3. 放水量の低下

1. カナダ藻の減少
今年夏の琵琶湖の特徴はカナダ藻が繁殖していない事です。
毎年この時期はシャローエリアはカナダ藻で水面が覆われる
のですが、今年はそれがありません。
水面から顔を出しているのはササバ藻・エビ藻系で7月中旬
の梅雨明けくらいまで水面のウィードがほとんど見られない
珍しい減少が起きました。8/10時点でもカナダ藻が水面に出て
いるポイントを自分は見つけられていません。
ウィードを狙う釣りをする場合はササバ藻・エビ藻の対策を
考慮に入れると良いかもしれません。

2. 高水温の継続
後の放水量の低下と関連がありますが、今年の琵琶湖の水温
は30度以上の日がかなり続いています。これによって、トロロ藻
とアオコの発生が目立っています。南湖東岸では水が抹茶色に
なっていたりとオカッパリの釣り人にとってはかなり厳しい日々
が続いています。
水温が比較的安定しているのはディープスポット(3〜7m)と
河川や湧き水が入るところに限られているのが個人的な感想です。

3. 放水量の低下
例年ではこの時期までに台風が一回程度やってきているのですが
今年はまだ一度も台風の通過がありません。梅雨明けから8月のお盆
休みまでに大規模な放水があって、梅雨明け時期は爆釣のチャンス
なのですが、今年はまだですね。
放水が例年と比較して少ないのでより水通しが良い場所を探すのが
重要だと思います。

まとめて言うと次の3点を意識したポイント探しを意識しています。
このあたりは前の記事で書いた初夏編と共通しているところが多いです。
・良質のウィードがある
・水温が安定しているところ
・水通しが良いところ

夏休みでプレッシャーは増えますが、上の3つがあるポイントは比較的
安定して魚に触れる確率は増えるのではないでしょうか?

テキサスを使いたい場面

ある人からテキサスを使う場面について聞かれました。
自分でも整理しきれていないな〜っと思って記事に書いてみることにします。

僕の場合はシャロー(2m以下)の釣りが多いのでテキサスリグを使う場面はそんなに多くありません。
ここではシャローに限定してテキサスを使う状況を整理してみることにします。

【自分が使う場面】
1. ポイントの状態を知りたい場合
2. ウィードやストラクチャーがあって底を取りたい場合
3. 地形が複雑でしっかりワームを止めたい場合

1. ポイントの状態を知りたい場合
ポイントの底の状態を知ることは釣果を上げるためには必須のことだと自分は考えます。
ポイントに着くとついついルアーを投げたくなるんですが魚が釣れても、
「何故釣れたのか?」
「何故そこに魚がいたのか?」
情報がないと次の釣果に繋がりにくくなると思います。
僕の場合は初めてのポイントやしばらく行ってないポイントでノーシンカー
やテキサスで底の状態を確認することが多いです。特にスピニングタックル
を使う場合はノーシンカーでは底の状態を把握するのが難しい時があるので
軽めのテキサスでウィードの有無・底の状態・地形の変化を確認します。

2. ウィードやストラクチャーがあって底を取りたい場合
シャローであっても暑くなる季節はウィードが茂って底を取りくい場合やストラクチャが邪魔してノーシンカーではワームを底に沈められない場合にテキサスリグを用います。
特に夏場にウィードポケットに沈めたい時は可能な限り軽めのシンカー(1.8g程度)でゆっくりと底を取ることが多いです。

3. 地形が複雑でワームを止めたい場合
実は僕がテキサスを選択するほとんどの場合はこのパターンが多いです。
ごろ石やウィードなどがあって、ウィードに引っかかったり風や水の流れでワームをしっかり止めるのが困難な場合があります。
このような状況でワームをしっかり止めて釣りたい時にテキサスリグを使います。
逆に言うとノーシンカーでスイミング気味に泳がせてもアタリがない時に使う時が多いとも言えます。
10秒程度のポーズをしっかり入れながら、クロー系のワームを止める時です。

【例えば場面】
巻かれ場で使う時を想定してみます。
ノーシンカーに反応がなく、フォールや表層引きもアタリがない場合

1. ストラクチャーの近くに落として、長めのポーズを入れてる
2. ヒシ藻のポケットに落とし込んで底の反応を見る

上記は例えばの場面で使いたい場面の2.に相当します。
良い例えではないけど、あくまで自分のイメージですよ。

【まとめ】
自分の場合はポイントの地形が基本的に頭に入っていて、ボトムに沈めてワームを止めたい場合にテキサスを選択します。
4〜5インチのドライブクローラーを使うことが多いです。
投げてから丁寧に探るのではなく、2〜3mの特化したところで使うことが多いのが別の特徴とも言えます。
ノーシンカーはラインで探り、テキサスはピンポイント的に釣るイメージです。

他にも追記事項などがあれば、また追加していきたいと思います。

PEの利点・欠点

最近になって周囲でPEを使う人が増えてきました。
一ヶ月前までよく行っていたポイントでPEを使いたい場面が
あったので、使った感想を自分なりに記述してみます。

自分がよく行っていたポイント(巻かれ場)はヒシ藻が水面
まで出てきて、フロロだとウィードに絡んでルアーをひきずらい
状況になったからです。
フロロは性質上は水になじむので、ヒシ藻の葉に絡まってワーム
がうまくフォールしなくなったのが動機です。

【利点】
1. 浮力がある
2. アタリに敏感
3. 遠投しやすい

【欠点】
4. 風の影響を受ける
5. 合わせが難しい
6. リーダーを結ぶ必要がある

1. 浮力がある
これによって、フロロと比較するとウィードの影響を受けにくいです。
また、ルアーの沈下速度が遅くなるので、それに伴ったルアー操作が
可能になる印象です。ウィードがそれなりに濃くて、ワームをスイミング
させる場合には強力なタックルとなりそうです。

2. アタリに敏感
PEは伸びが少ないことから小さなアタリもかなりとることが出来ます。
ワームの尻尾をかじるようなアタリもロッドで感じられます。ラインが
軽く不透明なのでフォール中のアタリもラインが不自然に走った場合
は分かりやすいのが特徴だと思います。

4. 風の影響を受ける
PEの難しさは風の影響を受けやすいことです。投げ方やライン操作で
ある程度はコントロール出来ますが、フロロと比較するとかなり難易度
が上がるように感じました。
横からの風はルアーが流されて、思い通りのラインを通せなくなって
しまいます。ラインが擦れに弱いことからストラクチャーに対しての
アプローチも難しくなります。
そのような場合は風に対して出来るだけ、向かい風・追い風の立ち位置
に移動してキャストしてます。

5. 合わせが難しい
ベイトでのPEでは合わせの時にかなりリーダーとラインに負荷がかかる
ようです。まだ合わせの時にどれくらいの強さにするか掴めないでいます。
ラインを送り込みすぎるとPEが擦れる可能性があるし、強すぎるとリーダー
とラインに負担がかかる。小さなルアーだとほとんど即合わせが可能だけど
大きめのルアーが多い自分には難しい課題です。
常にフックポイントを研ぐのは必須ですが、合わせの強さを何回か練習
する必要があると思います。

【利用タックル】
ライン:PE 2号
リーダー:ナイロン16lb
ロッド:ブラックレーベル 852 MH
リール:アンタレスHG
ルアー:ノーシンカー

【まとめ】
PEを使ってみて活躍出来そうな場面は以下の通り:
・ウィードがかなり濃いポイント
・ルアーをスイミングさせたい時
・底質が柔らかめで岩・立木などが少なめのポイント

まだまだPEの利点はたくさんあると思いますが、自分なりに使ってみた感想
を書いてみました。

2016/06/23

時間:17:30-21:30
天候:曇り 気温:32℃
水位:-16cm 濁り:なし 風:西の風4m

【怪しいポイント】
昨日のリベンジということで仕事終わってから出撃したよ
・フックポイントを綺麗に研ぐ
・ラインをフロロに変更

到着そうそうに特豆が出た。それからは釣り人が来る・・
微妙な立ち位置を気にしながらも、その人の横2mくらいで
ポコッ!と出た。慣れたラインにしっかり研いだフックポイント
何も心配せずに上がってきたのは体高の高いこの子

20160623-1 - 1

こういう時に限ってメジャーを忘れる。釣り場にいた人に借りて
何とか撮影(^^;

しばらくしてから、同じようなポイントでこの人
20160623 - 1

またまたメジャーを借りて撮影

そして最後にバコーン!と出たのは久々の60デス
20160623 - 2

□サイズ:特豆、54, 57, 61
□ルアー:ダッジ

【まとめ】
たまたまタイミング良く釣れた1日
昨日の反省が見事に生かされた日だった

2016/06/22

天候:小雨 風:なし
濁り:クリア

ここ2、3年はこの時期行ってなかったけども、昔を思い出して
西のサブメジャースポットの様子を見に行ってきた。
小雨の降る中、トップで出したいなーってことでダッジをキャスト

「ボコッ!」と沖で出てから、PEがキンキンなり始めた。
一発目ジャンプで思わず「デカっ!」っと言葉が出る。
耐えながらも寄せたところで
二発目ジャンプ・・・
50後半は余裕のサイズだっただけに残念。

気をとりなおして、ノーシンカーでローテーション。
ギルバイトは出るが何か違う感じがしたので、再度トップに・・・

今度は「パシャ!」と手前で出た。
さっきの魚より軽いけども、足元まで寄せるとupあるやん
浜にずりあげようとした瞬間にさよなら・・・

【まとめ】
結局はPEラインに慣れていないのが仇になった感じ。
あとはフックポイントが甘くなっていたかも?
どちらにせよ、自分の甘さが滲み出た釣行だった

2016/06/20

時間:9:00-19:00
天候:晴れ 気温:32℃
水位:-16cm 濁り:あり 風:北西の風4〜6m→無風→北西の風4〜6

【巻かれ場】
ベイトに1号PEを巻いたのでテスト釣行してみた。
釣り場に着くと北西の風でやや投げにくい状況で波もそこそこ。
ベイトPEに関しては別に書くとして、活性は高くバイトも結構あった。
いつものイカをぶっ飛ばして40upゲット。
かえるちゃんはどうだろ?とウィード際に投げるとポチャとバイト!
ステイ中に40upが出てきた。
アタリが遠のいたのでイカに戻して、着水点でゴンと来たので
合わせるとかなり良いサイズ!首を振られてラインブレイク。
リーダー16lbを切られていきました(泣)
気をとりなおして、テトラ帯を打って行くとコンと当たって激ヤセの
40up。テトラに擦られそうになってヒヤヒヤもんだったので
やっぱりリーダーを購入することに。

中断して一休へ

ここから悪夢が始まった。
回収間際にバラシ。キンクー13で良いアタリがあるもののPEが擦られて
ラインブレイク・・・PE2号に変更するとバックラッシュ(笑)
そして、アタリが遠のいた

□サイズ:40up×3
□ルアー:ファットイカ、バジリスキー60

【まとめ】
初PEはしょっぱい結果に終わりました。
合わせのタイミングや強さがまだまだわかってないですね
風がなくなるとやっぱりアタリが遠のきました

2016/06/15

時間:17:00-23:00
天候:雨→曇 気温:25℃
水位:-16cm 濁り:あり 風:南東の風強め

【巻かれ場】
状況が良さそうだったので、急遽出撃してみた。
ここでは雨→曇→雨となかなか忙しい天気だった。
マンメイド右側のウィードが濃いところで40up
駐車場のウィードの切れ目をスローに引いて44?
そのあとはマンメイドの左側でステイ中に40up
ここで日が暮れたので場所移動で休憩。

【バスやんの石】
久しぶりの場所。3月に来て以来かも・・・
思ったよりもウィードが伸びていない。特に浜側は
もっと伸びて良いはずなのに。
シャロクラを試すがノーバイトなので、デス6に変更
して春に良かったポイントを撃つ。手前で40upが釣れた。
デス6がなくなったので、デスアダーカーリーに変更。
凹んだところで47cmいずれも底を少し切ったくらいの
ところできた。

□サイズ:40×3, 45, 47
□ルアー:ファットイカ、デス6、デスカーリー

【まとめ】
巻かれ場はフロロだとルアーを引くのにかなりのストレス。
バスやんの石はもう少しウィードが生えて、凸凹が出来る
ともっと良くなるかも。ただ、ウィードが一気に生えると
巻かれ場のようになるので時期を外さないようにしたい

初夏編(5〜7月)

毎年はこの時期はほとんど釣りをしない自分です。
今年はかなり釣行しているので、自分なりの狙いところを
考えてみました。

【狙うポイント】
1. 地形変化
かけあがりや取水塔なんかの地形が変化しているとこは
基本ですが、この時期特有な場所としてウィードの切れ目
や砂地からコロコロ石に変化しているポイントを意識してます。
季節共通のかけあがりや底の固いところは良く覚えておきます。

2. ウィード
ウィードがかなり伸びる季節なので、生育の良い場所を
見つけるとエビや小魚が集まるので良いポイントになります。
魚が回遊している場合でも、そこに一端は留まる傾向があるので
丁寧に狙うように意識してます。
ウィードはダラダラと伸びているとこよりも固まったポイント
がよりサイズが狙えると思います。
個人的には金魚藻>えび藻・ささば藻>カナダ藻>ヒシ藻が
好きです。

3. 水通し
6月に入ると水通しの良いところを狙うようにしています。
この時期になると水温がかなり上昇して、バスも活発にルアー
を追うようになります。水通しの良いところはベイトも集まる
傾向にあるので初夏〜秋にかけてはより意識するようにしてます。
岬の先端付近や小さな川の流れこみなどの水が動いている場所
を意識して探しています。

個人的にはこの3つが組み合わさったポイントが狙いところに
なりますが、3拍子揃っている場所を見つけるのはなかなか
難しいですね。

水通しが良くても、地形変化がなかったり。ウィードと地形変化が
あっても、水通しが悪かったり・・特にウィードは毎年生え方が変わる
のでコンスタントに通わないと状態が把握しにくいです。

【2016年の例】
このサイトを見てる何人かの人は通称「巻かれ場」に行ってますが
個人的に何故あそこなのかを考察してみました。

・地形変化(☆☆☆☆)
東岸独特のシャローフラットですが、マンメイドと岸際のリップラップ
が重なってほどほどの地形変化があります。欲をいえば、かけあがりが
あると1級ポイントなんですが・・・

・ウィード(☆☆☆☆)
ヒシ藻ですが、周りのポイントよりも生育がかなり早くてベイトが
集まりやすい気がします。また、ウィードの濃淡もあるので狙いところ
が絞りやすい

・水通し(☆☆☆)
岬でも河口でもありませんが、琵琶湖のメインチャンネルが比較的近い
ところです。逆に言うと河口がないので雨の濁りの影響が少なめの場所
でもあるような・・・

このポイントの良いとこはヒシ藻なのでウィードの濃淡が目で確認できる
とこと、周りよりもウィードの生育が良いので魚が居つきやすく止まり易い
感じがします。そのほかには駐車場から近くて、簡単に入れるポイントなので
釣り人が多いのかもしれませんね。

2016/06/09

時間:17:00-22:30
天候:晴れ/曇 気温:25℃
水位:-8cm 濁り:あり 風:ほぼ無風

新しいポイントを回ってみた。
簡単に所感を記述してみる。
・木の浜南
人が多く、ウィードもそんなに生えてる様子はない。
底にはカナダ藻がぼちぼちある状態。
水通しはそこそこで水の濁りもほとんどなかった。
・赤野井港
ヒシ藻が岸沿いに生えている。水通しが良くないので
あまり期待は出来ない感じ。
ヒシ藻の先端で豆が1匹だけ。
・巻かれ場
ヒシ藻がかなり増えていてフロロラインではきつい状態。
マンメイド周辺でアタリだけあった。
・ピラミッド
エビ藻が沖に生えており、水通しも良く有望なポイント。
ダッジで豆が1匹。
キンクー5でなぜかスッポンが釣れたw

【まとめ】
・各ポイント感想
東岸でも場所によって、ウィードの生育状態はかなり違う。
全体的に北側の方が水通しは良い。ウィードと水通しの
バランスを考えてポイント選びをしたいところ。